《速報》世界選手権・第5日…鴨居正和が5位入賞
(9月11日、米国・ラスベガス) ◎女子 【60kg級】栄希和(至学館大) 12位=15選手出場 1回戦 ●[4-6]Dzhanan Filipova Manolova(ブルガリア) 《試合経過》第1ピリオド、栄は右脚へのタックルと正面タックルで4-0。第2ピリオド、首投げを受けて2失点。そのあと、タックルに行ってはバックに回られることを繰り返し、4-6とされてしまった。...
View Article女子のオリンピック出場枠獲得国/75kg級で逃したアジアの強豪国
世界選手権の女子でリオデジャネイロ・オリンピックの出場枠を獲得した国と、日本が取れなかった75kg級で出場枠獲得を逃したアジアの強豪国は下記の通り。 第2次予選は来年3月、カザフスタンで今回出場枠を取った国を除いたアジアの国の間で行われる。 ◎女子 【48kg級】日本、アゼルバイジャン、オランダ、カナダ、中国、ロシア -------------------------...
View Article【写真集】世界選手権・第4日/男子フリースタイル61kg級・鴨居正和(自衛隊)
(9月11日、米国・ラスベガス / 撮影=矢吹建夫) 2回戦 ○[Tフォール、4:32=10-0]Jasin Redjalari(マケドニア) 3回戦 ●[2-6]Haji Aliyev(アゼルバイジャン) 敗復戦 ○[8-7]Andrei Perpelita(モルドバ) 《3位決定戦》●[2-3]Vladimir Dubov(ブルガリア)
View Article【世界選手権/第5日・出場選手の声】女子60kg級・栄希和(至学館大)
前半のリードを守り切れなかった栄希和(至学館大) ■女子60kg級・栄希和(至学館大)「相手の出方に対応できなかった。攻め方を変えなかったのと、最後まで絶対に勝つという気持ちが足りなかったと思います。(8月に蜂窩織炎による2週間の離脱は)ラスベガスに来て十分に息を上げることができたので、今回の敗退とは関係ないです。...
View Article【世界選手権/第5日・出場選手の声】男子フリースタイル97kg級・山口剛(ブシロード)
終了間際に逆転負けを喫した山口剛(ブシロード) ■男子フリースタイル97kg級・山口剛(ブシロード)「けがから復帰してマットに立つことができ、最高のコーチ陣とスタッフ、多くの方に支えられて、きょうまで来ましたが、結果で返すことができずに情けない。...
View Article【世界選手権/第5日・出場選手の声】男子フリースタイル86kg級・松本篤史(ALSOK)
世界王者の壁に挑んだ松本篤史(ALSOK) ■男子フリースタイル86kg級・松本篤史(ALSOK)「(初戦で世界チャンピオンと闘い)自分の形に持って行こう思ったんですが、普通の人はやってこない回転技とかでやられた。ビデオをみてある程度は頭に入れていたけど、今まで受けたことがない技なので対応できなかった。場外際まで追い詰めることはできたけど、ゾーン際の闘いがちょっと甘かったかなと思いました。...
View Article【世界選手権・第5日(女子男子フリースタイル)】19歳のアブデュルラシド・サデュラエフ(ロシア)が2年連続優勝
19歳で世界2連覇のアブデュルラシド・サデュラエフ(ロシア) 【ラスベガス(米国)】世界選手権第5日は9月11日、米国・ラスベガスで女子1階級と男子フリースタイル3階級が行われ、男子フリースタイル86kg級は昨年優勝のアブデュルラシド・サデュラエフ(ロシア)が優勝。19歳にして世界2連覇を達成した。...
View Article【写真集】世界選手権・第5日/熱戦写真2
(9月11日、米国・ラスベガス / 撮影=保高幸子) 《会場・女子・日本女子チーム》 【左】会場【右:60kg級】Dzhanan Filipova MANOLOVA(ブルガリア)○[6-4]●栄希和(日本) 【左:60kg級】Dzhanan Filipova MANOLOVA(ブルガリア)○[6-4]●栄希和(日本) 【右:60kg級】Leigh Evelyn...
View Article日本女子が初の“7冠グランドスラム”達成!…年度別団体戦(W杯・国別対抗得点)成績
今年の世界選手権で女子が3年連続20度目の優勝を達成。この勝利により、今年の7つの団体戦(ワールドカップ、世界・アジア選手権の国別対抗得点)のすべてで優勝。レスリング界の正式な用語ではないが、“グランドスラム”を達成した。...
View Article【世界選手権・最終日】男子は両スタイルでオリンピック出場枠取れず
期待の高谷惣亮(ALSOK)も出場枠を取れず 【ラスベガス(米国)】世界選手権最終日は9月12日、米国・ラスベガスで男子フリースタイル4階級が行われ、日本は4選手とも5位入賞を逃した。この結果、男子は両スタイルで1階級も出場枠を取れず、来春の3度の予選にオリンピック出場をかけることになった。...
View Article【写真集】世界選手権・最終日/男子フリースタイル125kg級・荒木田進謙(警視庁)
(9月12日、米国・ラスベガス / 撮影=矢吹建夫) 《1回戦》○[Tフォール、2:19=10-0]Hugo de Oliveira Da Cunha(ブラジル) 《2回戦》●[Tフォール、4:04=0-11]Jamaladdin Magomedov(アゼルバイジャン) 《敗復1》○[負傷棄権、3:52=4-0]M. S. Abdulmalek Saklawe(イラク)...
View Article【世界選手権/最終日・出場選手の声】男子フリースタイル57kg級・高橋侑希(山梨学院大)
出だしは順調だった高橋侑希(山梨学院大)だが、メダル争いに手が届かず ■男子フリースタイル57kg級・高橋侑希(山梨学院大)「日本伝統の最軽量級でメダルを取れなくて、ふがいない。サポートしてくれた人に申し訳ない気持ちです。負けた試合は、崩しに行ったところを入られ、カウンターが怖くなってしまった。すべて逆に取られてしまうのではないかと思ってしまった。決め手がなくて試合時間が終わってしまって悔しい。...
View Article【世界選手権/最終日・出場選手の声】男子フリースタイル74kg級・高谷惣亮(ALSOK)
昨年の銀メダリストも、強国ロシアには歯が立たず ■男子フリースタイル74kg級・高谷惣亮(ALSOK)「(負けたロシアは)すごく強かった。ここでどれくらいできるかな、と思ったけど、世界の壁にはまだまだ及ばなかった。モチベーションすごく上げて闘ってきたのに、ここまでの実力なのかな、と分かりました。また1からやり直しです。...
View Article【世界選手権/最終日・出場選手の声】男子フリースタイル125kg級・荒木田進謙(警視庁)
勝ち上がった荒木田進謙(警視庁)だが、あと1勝の壁が高かった ■男子フリースタイル125kg級・荒木田進謙(警視庁)「(アゼルバイジャンに負けた試合は)1ピリオド目は、自分が思ったような動きができ、(0-5だったけど)試合前から作戦を立てていたとおりだった。第2ピリオドにばん回しようと思っていた。けれども、相手がばてているとは分かっていても、守るだけじゃなくて、点数を取りにいかないと思いました。...
View Article【世界選手権・最終日(男子フリースタイル)】ジョーダン・バローズ(米国)が地元で王者返り咲き、4度目の世界一へ
大観衆の前で世界王者に返り咲いたジョーダン・バローズ(米国) 【ラスベガス(米国)】世界選手権最終日は9月12日、米国・ラスベガスで男子フリースタイル4階級が行われ、74kg級は地元のジョーダン・バローズ(米国)が優勝。2年ぶり3度目、2012年ロンドン・オリンピックを入れて4度目の世界一に輝いた。...
View Article《お知らせ》オリンピックを目指す選手のグレコローマン合同練習
男子強化委員会 男子グレコローマンの合同練習を下記の日程で行います。 世界選手権の映像を見ながら、グレコローマンスタイルに必要なものを検証し、世界のグレコローマンスタイルに学びます。 【日時】9月20日(日) 午前10時から 【場所】味の素トレーニングセンター道場 【対象】オリンピックを目指す大学生以上 各所属は参加者の人数を9月17日(木)正午までに、協会サイトから報告して下さい。...
View Article【報道】世界選手権・女子代表選手/帰国記者会見のお知らせ
日本レスリング協会 ラスベガスでの世界選手権でリオデジャネイロ・オリンピックの出場枠を獲得した女子選手の記者会見をご案内します。 【日時】9月14日(月) 帰国便 JL061(16:55到着予定) 到着後、ただちに実施 【場所】成田空港第2ターミナル 到着ロビー 有料会議室 B-8 17時から入室可能です。 よろしくお願いいたします。
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