（2024年10月8日、クロアチア・ポレチュ）
《Division B 100kg級 》幸野亨（静岡・三島高校OB）
【予選リーグ３回戦】
幸野亨●［VSU、2:34=0-11］○Ulamsaikhan DAVAA（モンゴル）
【予選リーグ２回戦】
幸野亨●［フォール、0:21=0-4］○Shahab T. MOEINIFAR（イラン）
【予選リーグ１回戦】
幸野亨●［0-3］○Hosam Farouk Mohamed Mohamed MADY（エジプト）
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【写真集】2024年世界ベテランズ選手権／B 100kg級 幸野亨（静岡・三島高校OB）
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【写真集】2024年世界ベテランズ選手権／B62kg級・藤本健太（三恵海運）
（2024年10月8日、クロアチア・ポレチュ）
《Division B 62kg級》藤本健太（三恵海運）
【２回戦】
藤本健太●［4-6］○Oleksandr HALAHAN（ウクライナ）
【１回戦】ＢＹＥ
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【写真集】2024年世界ベテランズ選手権／E62kg級・黛義幸（富実クラブ）
（2024年10月8日、クロアチア・ポレチュ）
《Division E62kg級》黛義幸（富実クラブ）
【表彰式】
【3位決定戦】
黛義幸○［フォール、1:48=2-4］●Vadim DANILOV（AIN）
【２回戦】
黛義幸●［フォール、1:05=0-2］○Remzi R. OSMAN（ブルガリア）
【１回戦】ＢＹＥ
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【写真集】2024年世界ベテランズ選手権／B 70kg級・坂本将典（SKアカデミー）
（2024年10月8日、クロアチア・ポレチュ）
《Division B 70kg級》坂本将典（SKアカデミー）
【表彰式】
【決勝】
坂本将典○［8-2］Hassan Ibrahim Madany IBRAHIM（エジプト）
【準決勝】
坂本将典○［11-4］●Grant S. HUTAFF NAKAMURA（米国）
【２回戦】
坂本将典○［フォール、2:41=6-8］●Sodnom BUDAZHAPOV（AIN）
【１回戦】
坂本将典○［フォール、1:13=5-0］●Oleksandr KOSYNTSEV（ウクライナ）
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【写真集】2024年世界ベテランズ選手権・第1日（DivisionB・E）
（2024年10月8日、クロアチア・ポレチュ）
《B70kg級》坂本将典（SKアカデミー）
《E62kg級》黛義幸（富実クラブ）
《B62kg級》藤本健太（三恵海運）
《B100kg級》幸野亨（静岡・三島高校OB）
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藤田宝星（埼玉・花咲徳栄高）が2年連続高校三冠王へ、今季は5大会を制覇…2024年国民スポーツ大会・最終日（少年男子フリースタイル）
2024年国民スポーツ大会最終日は10月9日、佐賀・嬉野市中央体育館で少年男子フリースタイルの準決勝と決勝が行われ、125kg級は昨年優勝の藤田宝星（埼玉・花咲徳栄高）が優勝。2年連続で高校三冠（全国高校選抜大会、インターハイ、国民スポーツ大会＝昨年は国民体育大会）を制するとともに、今年はJOCジュニアオリンピックU20、全国高校生グレコローマン選手権とともに5大会を制覇した。
▲少年男子フリースタイル125kg級表彰式
地元の佐賀から65kg級の松原拓郎、80kg級の伊藤海里（ともに鳥栖工高）の2選手が優勝。71kg級はインターハイ2位だった瀧澤勇仁（神奈川・慶應義塾高）が優勝。同高から1960年の八田忠朗以来、64年ぶりのチャンピオンへ。92kg級はインターハイ王者のリボウィッツ 和青（東京・自由ヶ丘学園高）が、55kg級は全国高校選抜大会王者の山鹿辰士（秋田・秋田商高）がそれぞれ勝った。
51kg級は昨年の中学二冠王者（全国中学生選手権、全国中学選抜U15選手権）の古澤大和（大阪・大体大浪商高）が1年生で王者へ。60kg級はインターハイ2位の與那城一輝（栃木・足利大附高）が古市大翔（千葉・日体大柏高）にリベンジして優勝した。
各階級の成績は下記の通り。
▲少年男子フリースタイル80kg級表彰式
| 少年男子フリースタイル | 51kg | 55kg | 60kg | 65kg |
| 1～5位一覧表 | 71kg | 80kg | 92kg | 125kg |
少年男子フリースタイル
【51kg級】＝22選手出場
▼決勝
古澤大和（大阪・大体大浪商高）○［VSU、2:18］●湯浅堅斗（鹿児島・樟南高）
▼準決勝
湯浅堅斗（鹿児島・樟南高）○［2-2］●椎名遥玖（東京・文化学園大杉並高）
古澤大和（大阪・大体大浪商高）○［11-8］●池田響介（京都・日星高）
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【55kg級】＝18選手出場
▼決勝
山鹿辰士（秋田・秋田商高）○［VSU、3:31］●小此木仁之祐（宮崎・都城東高）
▼準決勝
小此木仁之祐（宮崎・都城東高）○［8-7］●小川大和（長崎・島原高）
山鹿辰士（秋田・秋田商高）○［3-0］●北出幸也（千葉・日体大柏高）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【60kg級】＝26選手出場
▼決勝
與那城一輝（栃木・足利大附高）○［フォール、5:19］●古市大翔（千葉・日体大柏高）
▼準決勝
古市大翔（千葉・日体大柏高）○［6-5］●下田瑛太（高知・高知国際高）
與那城一輝（栃木・足利大附高）○［6-2］●森日我（兵庫・猪名川高）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【65kg級】＝23選手出場
▼決勝
松原拓郎（佐賀・鳥栖工高）○［VSU、3:45］●辻田陽咲（大阪・大体大浪商高）
▼準決勝
松原拓郎（佐賀・鳥栖工高）○［VSU、4:27］●久田虎徹（青森・八戸工大一高）
辻田陽咲（大阪・大体大浪商高）○［不戦勝］●志村僚眞（静岡・飛龍高）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【71kg級】＝20選手出場
▼決勝
瀧澤勇仁（神奈川・慶應義塾高）○［8-1］●小林賢弥（大阪・大体大浪商高）
▼準決勝
瀧澤勇仁（神奈川・慶應義塾高）○［10-3］●福井大翔（埼玉・埼玉栄高）
小林賢弥（大阪・大体大浪商高）○［VSU、0:34］●竹田流唯（熊本・小川工高）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【80kg級】＝20選手出場
▼決勝
伊藤海里（佐賀・鳥栖工高）○［11-4］●岡澤ナツラ（神奈川・慶應義塾高）
▼準決勝
岡澤ナツラ（神奈川・慶應義塾高）○［5-0］●水崎竣介（京都・丹後緑風高）
伊藤海里（佐賀・鳥栖工高）○［VSU、2:03］●石田悠稀（熊本・玉名工高）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【92kg級】＝17選手出場
▼決勝
リボウィッツ和青（東京・自由ケ丘学園高）○［12-6］●淺野称志（長野・上田西高）
▼準決勝
リボウィッツ和青（東京・自由ケ丘学園高）○［VSU、1:45］●小西寿（京都・京都八幡高）
淺野称志（長野・上田西高）○［4-1］●永山鉄晴（鹿児島・鹿屋中央高）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【125kg級】＝17選手出場
▼決勝
藤田宝星（埼玉・花咲徳栄高）○［VSU、0:28］●上西エリキ（群馬・館林高）
▼準決勝
藤田宝星（埼玉・花咲徳栄高）○［VSU、3:30］●長峯颯（大分・日本文理大付高）
上西エリキ（群馬・館林高）○［7-2］●長谷川大和（大阪・大体大浪商高）
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白井達也（佐賀・SAGAスポーツピラミッド）が地元優勝…2024年国民スポーツ大会・最終日（成年男子フリースタイル・女子）
2024年国民スポーツ大会最終日は10月9日、佐賀・嬉野市中央体育館で成年男子フリースタイルと女子53kg級の準決勝と決勝が行われ、86kg級は全日本選抜選手権王者の白井達也（佐賀・SAGAスポーツピラミッド）が地元優勝を飾った。佐賀からは65kg級で諏訪間新之亮（自衛隊）、74kg級で小柴伊織（日体大）が決勝に進出。優勝はならなかったが、総合優勝に貢献した。
65kg級は全日本学生選手権王者の西内悠人（高知・日体大）、74kg級は全日本学生選手権3位の鈴木大樹（山梨・山梨学院大）が優勝。
▲成年男子フリースタイル86kg級表彰式
97kg級は昨年の全日本選手権優勝の吉田アラシ（千葉・日大）が勝ち、57kg級は全日本社会人選手権61kg級王者の佐々木風雅（長野・自衛隊）、125kg級は今月のU23世界選手権代表の濱田豊喜（東京・中大）が勝った。
女子は昨年の全日本選手権と全日本選抜選手権を制している吉元玲美那（埼玉・KeePer技研）が、決勝で昨年優勝の伊藤海（京都・早大）を破った。
▲女子53kg級表彰式
優秀選手賞は、成年男子フリースタイルが吉田アラシ、女子は吉元玲美那が、それぞれ受賞。各階級の成績は下記の通り。
| 成年男子フリースタイル | 57kg | 65kg | 74kg |
| 1～5位一覧表 | 86kg | 97kg | 125kg |
| 女 子 | 1～5位一覧表 | 53kg |
成年男子フリースタイル
【57kg級】＝13選手出場
▼決勝
佐々木風雅（長野・自衛隊）○［5-0］●勝目大翔（静岡・山梨学院大）
▼準決勝
佐々木風雅（長野・自衛隊）○［フォール、3:45］●澤谷孟（島根・国士舘大）
勝目大翔（静岡・山梨学院大）○［7-5］●古瀬稜（三重・専大）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【65kg級】＝23選手出場
▼決勝
西内悠人（高知・日体大）○［3-1］●諏訪間新之亮（佐賀・自衛隊）
▼準決勝
諏訪間新之亮（佐賀・自衛隊）○［4-0］●森川海舟（東京・アズーロスポーツ）
西内悠人（高知・日体大）○［4-0］●秋山拓未（静岡・自衛隊）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【74kg級】＝24選手出場
▼決勝
鈴木大樹（山梨・山梨学院大）○［負傷棄権、0:07=0-0］●小柴伊織（佐賀・日体大）
▼準決勝
小柴伊織（佐賀・日体大）○［VSU、2:47］●中村勇士（島根・隠岐島前高教）
鈴木大樹（山梨・山梨学院大）○［VSU、2:40］●伊藤拳将（北海道・東洋大）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【86kg級】＝25選手出場
▼決勝
白井達也（佐賀・SAGAスポーツピラミッド）○［2-1］●髙橋夢大（京都・三恵海運）
▼準決勝
髙橋夢大（京都・三恵海運）○［10-2］●吉田隆起（和歌山・自衛隊）
白井達也（佐賀・SAGAスポーツピラミッド）○［VSU、4:35］●茂野颯良（大阪・大体大）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【97kg級】＝19選手出場
▼決勝
吉田アラシ（千葉・日大）○［VSU、3:26］●内田貴斗（和歌山・自衛隊）
▼準決勝
吉田アラシ（千葉・日大）○［フォール、1:00］●菊地一瑳（埼玉・明大）
内田貴斗（和歌山・自衛隊）○［6-6］●園田平（滋賀・自衛隊）
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【125kg級】＝12選手出場
▼決勝
濱田豊喜（東京・中大）○［負傷棄権、1:21］●吉田ケイワン（千葉・三恵海運）
▼準決勝
吉田ケイワン（千葉・三恵海運）○［VSU、2:27］●永野颯大（青森・青森県競技力向上対策本部）
濱田豊喜（東京・中大）○［フォール、1:24］●徳山利範（鳥取・不二精機）
女子
【53kg級】＝27選手出場
▼決勝
吉元玲美那（埼玉・KeePer技研）○［フォール、1:03］●伊藤海（京都・早大）
▼準決勝
伊藤海（京都・早大）○［3-1］●森川晴凪（三重・至学館大）
吉元玲美那（埼玉・KeePer技研）○［フォール、2:08］●坂根海琉子（島根・日大）
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地元の佐賀が総合優勝、角雅人（佐賀・自衛隊）が最優秀選手賞…2024年国民スポーツ大会
2024年国民スポーツ大会は10月6～9日に佐賀・嬉野市中央体育館で行われ、全部門の総合得点で争われる天皇杯は、地元の佐賀県が88点をマーク。東京都に20.5点の大差をつけて優勝した。3位は埼玉県。
女子で争われる皇后杯は、青森県と埼玉県が18点で優勝を分けた。
今年から新設された個人賞の最優秀選手賞は、成年男子グレコローマン97kg級で地元優勝を成し遂げた角雅人（佐賀・自衛隊）が選出された。
《天皇杯1～8位》 《皇后杯1～5位》 《都道府県別得点》 《個人賞》
総合（天皇杯得点）成績
［1］佐賀県 88点、［2］東京都 67.5点、［3］埼玉県 65点、［4］大阪府 58.5点、［5］千葉県 58点、［6］京都府 54.5点、［7］静岡県 51点、［8］三重県 47点
総合(皇后杯得点)成績１～８位一覧
［1］青森県、埼玉県 18点、［3］東京都、京都府 17点、［5］愛知県、三重県、島根県、鹿児島県 15.5点
▲天皇杯表彰式
▲皇后杯表彰式
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《速報》吉田誠治（Ap-speed）加藤進之（豊島区レスリング協会）が銅メダル…2024年世界ベテランズ選手権・第2日
（2024年10月9日、クロアチア・ポレチュ）
Division C（46歳以上50歳以下）
【62kg級】吉田誠治（Ap-speed） 3位＝8選手出場《トーナメント表》
３決戦 ○［不戦勝］Soyol E. DAVAAKHUU（モンゴル）
準決勝 ●［2-5］Martun ARUTIUNIAN（AIN）
１回戦 ○［4-4］Serhii LOVIN（ウクライナ）
Division D（51歳以上55歳以下）
【62kg級】加藤進之（豊島区レスリング協会） 3位＝7選手出場《トーナメント表》
３位決定戦 ○［7-4］Robinson A. PREBISH（米国）
準 決 勝 ●［0-7］Samat AITKULOV（カザフスタン）
予選リーグ３回戦 ○［フォール、0:44=6-0］Gunnar SPRUNK（ドイツ）
予選リーグ２回戦 ○［フォール、1:49=7-0］Abdullah Hussein Abdullah AL AZZANI（イエメン）
予選リーグ１回戦 ●［2-8］Semen SORKOMOV（AIN）
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【100kg級】榊原啓三（神奈川大学グラロス） 9位＝13選手出場《トーナメント表》
１回戦 ●［0-2］Stefan I. GEORGIEV（ブルガリア）
※敗者復活戦に回れず
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吉田誠治（Ap-speed）加藤進之（豊島区レスリング協会）が銅メダル…2024年世界ベテランズ選手権・第2日
▲銅メダル獲得の吉田誠治（左＝Ap-speed）と加藤進之（豊島区レスリング協会）
【ポレチュ（クロアチア）】2024年世界ベテランズ選手権第2日は10月9日、2部門の各階級が行われ、Division C（46歳以上50歳以下）62kg級の吉田誠治（Ap-speed）とDivision D（51歳以上55歳以下）62kg級の加藤進之（豊島区レスリング協会）が銅メダルを獲得した。
吉田は1回戦でウクライナ選手に4－4のスコアながら、首投げのビッグポイントで白星。準決勝は2016年B63kg級優勝のマルツン・アルチウニアン（AIN＝ロシア）に2－5で破れた。3位決定戦は相手のモンゴル選手がマットに姿を見せず、不戦勝によって銅メダルを獲得した。
▲対戦相手が姿を見せず、闘わずして銅メダル獲得の吉田誠治（Ap-speed）
加藤は7選手参加のノルディック方式で、予選リーグを2勝1敗で通過。準決勝でカザフスタン選手に0－7で敗れたが、3位決定戦は2021年にDivisionC 62kg級で優勝しているプレビシュ・ロビソン（米国）を7－4で下し、銅メダルを引き寄せた。
Division D100kg級の榊原啓三（神奈川大学グラロス）は1回戦でブルガリア選手に敗れ、敗者復活戦に回れなかった。
各選手の成績は下記の通り。
※指導者など敬称をつけるべき立場の人であっても、大会記事では敬称を略します。
▲3年前のチャンピオンを下し、加藤進之（豊島区レスリング協会）が銅メダルを獲得
Division C（46歳以上50歳以下）
【62kg級】吉田誠治（Ap-speed） 3位＝8選手出場《トーナメント表》
３決戦 ○［不戦勝］Soyol E. DAVAAKHUU（モンゴル）
準決勝 ●［2-5］Martun ARUTIUNIAN（AIN）
１回戦 ○［4-4］Serhii LOVIN（ウクライナ）
Division D（51歳以上55歳以下）
【62kg級】加藤進之（豊島区レスリング協会） 3位＝7選手出場《トーナメント表》
３位決定戦 ○［7-4］Robinson A. PREBISH（米国）
準 決 勝 ●［0-7］Samat AITKULOV（カザフスタン）
予選リーグ３回戦 ○［フォール、0:44=6-0］Gunnar SPRUNK（ドイツ）
予選リーグ２回戦 ○［フォール、1:49=7-0］Abdullah Hussein Abdullah AL AZZANI（イエメン）
予選リーグ１回戦 ●［2-8］Semen SORKOMOV（AIN）
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【100kg級】榊原啓三（神奈川大学グラロス） 9位＝13選手出場《トーナメント表》
１回戦 ●［0-2］Stefan I. GEORGIEV（ブルガリア）
※敗者復活戦に回れず
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【訂正】国民スポーツ大会の個人賞について
2024年10月10日掲載の「地元の佐賀が総合優勝、角雅人（佐賀・自衛隊）が最優秀選手賞…2024年国民スポーツ大会」の記事中、「今年から新設された個人賞の最優秀選手賞は、成年男子グレコローマン97kg級で地元優勝を成し遂げた角雅人（佐賀・自衛隊）が選出された」とありますが、最優秀選手賞・優秀選手賞は、佐賀県独自の取り組みとして、活躍した選手を称えることを目的として与える賞でした。
来年以降も実施されるかどうかは、現段階では未定ですが、「今年から新設された」を削除し、下記の通り訂正します。
佐賀県独自の取り組みとして、活躍した選手を称えることを目的として、各種目に優秀選手賞、またレスリング競技会における最優秀選手に最優秀選手賞が与えられ、最優秀選手賞は、成年男子グレコローマン97kg級で地元優勝を成し遂げた角雅人（佐賀・自衛隊）が選出された。
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《ネット中継》2024年世界ベテランズ選手権・第3日
（2024年10月10日、クロアチア・ポレチュ）
Division A（35歳以上40歳以下）
【62kg級】髙ノ山翼（岐阜市消防本部） 8選手出場《トーナメント表》
１回戦 Jalal SULEYMANOV（アゼルバイジャン）
【62kg級】中村大（AKAZA） 8選手出場《トーナメント表》
１回戦 Timur ANDREEV（AIN）
【70kg級】黒崎辰馬（神戸医療未来大学教員） 14選手出場《トーナメント表》
１回戦 Iaroslav TURCAN（モルドバ）
【78kg級】大谷健輔（学校法中央大学職員） 11選手出場《トーナメント表》
１回戦 Bulat Guro Darmaevitch DASHINIMAEV（AIN）
【88kg級】奈良部嘉明（筑西広域消防本部） 14選手出場《トーナメント表》
２回戦 Janarbyek MAKHSAT（モンゴル）とGan E. ERDENEBAATAR（モンゴル）の勝者
１回戦 ＢＹＥ
【100kg級】天野雅之（学校法人中央大学職員） 11選手出場《トーナメント表》
２回戦 Buman E. SANJAASUREN（モンゴル）とDaulet KUANOV（カザフスタン）の勝者
１回戦 ＢＹＥ
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日米親善国際交流強化事業（米国遠征）の参加希望調査申込締切りについて＝10月13日（日）締め切り
（公財）全国高等学校体育連盟
レスリング専門部
総務委員会国際交流担当
全国高体連レスリング専門部「令和6年度第62回日米親善国際交流強化事業（米国遠征）」の参加希望調査の申し込み締め切りが10月13日（日）になっています。
参加希望者は各校顧問または各都道府県専門委員長に確認してください。
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【写真集】2024年世界ベテランズ選手権／D 100kg級・榊原啓三（神奈川大学グラロス）
（2024年10月9日、クロアチア・ポレチュ）
《Division D 100kg級》榊原啓三（神奈川大学グラロス）
【１回戦】
榊原啓三●［0-2］○Stefan I. GEORGIEV（ブルガリア）
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【写真集】2024年世界ベテランズ選手権／C 62kg級・吉田誠治（Ap-speed）
（2024年10月9日、クロアチア・ポレチュ）
《Division C 62kg級》吉田誠治（Ap-speed）
【表彰式】
【3位決定戦】
吉田誠治○［不戦勝］●Soyol E. DAVAAKHUU（モンゴル）
【準決勝】
吉田誠治●［2-5］○Martun ARUTIUNIAN（AIN）
【１回戦】
吉田誠治○［4-4］●Serhii LOVIN（ウクライナ）
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【写真集】2024年世界ベテランズ選手権／D 62kg級・加藤進之（豊島区レスリング協会）
（2024年10月9日、クロアチア・ポレチュ）
《Division D 62kg級》加藤進之（豊島区レスリング協会）
【表彰式】
【3位決定戦】
加藤進之○［7-4］●Robinson A. PREBISH（米国）
【準決勝】
加藤進之●［0-7］○Samat AITKULOV（カザフスタン）
【予選リーグ３回戦】
加藤進之○［フォール、0:44=6-0］●Gunnar SPRUNK（ドイツ）
【予選リーグ２回戦】
加藤進之○［フォール、1:49=7-0］●Abdullah Hussein Abdullah AL AZZANI（イエメン）
【予選リーグ１回戦】
加藤進之●［2-8］○Semen SORKOMOV（AIN）
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【写真集】2024年世界ベテランズ選手権・第2日（DivisionC・D）
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計量失格でメダルを逃したヴィネシュ・フォガット（インド）がハリヤナ州議会議員へ
インドのメディアが報じたところによると、2024年パリ・オリンピック女子50kg級で世界チャンピオンの須﨑優衣（キッツ）を破って決勝へ進みながら、計量失格でメダルを手にできなかったビネシュ・フォガット（インド）が10月8日、ハリヤナ州議会議員選挙のジュラナ選挙区に立候補し、65,080票を獲得。インド人民党のヨゲシュ・クマールを6,015票差で退け、当選した。
あるメディアは「オリンピックでの100グラムの失望が、2ヶ月後に何万もの票に変わった」とのタイトルで経緯を説明。別のメディアは、フォガトが「政治家としての活動と並行してレスリングを続けることは不可能。議員に当選した以上、それを続けるつもりです。人々は私に愛を注いでくれています。私は彼らのために現場で働かなければなりません」とのコメントを載せた。
▲パリ・オリンピックの“時の人”ともなったビネシュ・フォガト（インド）。政治家の道に専念するか＝同オリンピックにて
同選手はパリ・オリンピックで計量失格したあと、選手生活からの引退を口にしたものの、その後、撤回している。議員に当選したことで、今後の動向が注目されよう。
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白井達也（佐賀・SAGAスポーツピラミッド）が地元優勝…2024年国民スポーツ大会・最終日（成年男子フリースタイル・女子）
2024年国民スポーツ大会最終日は10月9日、佐賀・嬉野市中央体育館で成年男子フリースタイルと女子53kg級の準決勝と決勝が行われ、86kg級は全日本選抜選手権王者の白井達也（佐賀・SAGAスポーツピラミッド）が地元優勝を飾った。佐賀からは65kg級で諏訪間新之亮（自衛隊）、74kg級で小柴伊織（日体大）が決勝に進出。優勝はならなかったが、総合優勝に貢献した。
65kg級は全日本学生選手権王者の西内悠人（高知・日体大）、74kg級は全日本学生選手権3位の鈴木大樹（山梨・山梨学院大）が優勝。
▲成年男子フリースタイル86kg級表彰式
97kg級は昨年の全日本選手権優勝の吉田アラシ（千葉・日大）が勝ち、57kg級は全日本社会人選手権61kg級王者の佐々木風雅（長野・自衛隊）、125kg級は今月のU23世界選手権代表の濱田豊喜（東京・中大）が勝った。
女子は昨年の全日本選手権と全日本選抜選手権を制している吉元玲美那（埼玉・KeePer技研）が、決勝で昨年優勝の伊藤海（京都・早大）を破った。
▲女子53kg級表彰式
優秀選手賞は、成年男子フリースタイルが吉田アラシ、女子は吉元玲美那が、それぞれ受賞。各階級の成績は下記の通り。
| 成年男子フリースタイル | 57kg | 65kg | 74kg |
| 1～5位一覧表 | 86kg | 97kg | 125kg |
| 女 子 | 1～5位一覧表 | 53kg |
成年男子フリースタイル
【57kg級】＝13選手出場
▼決勝
佐々木風雅（長野・自衛隊）○［5-0］●勝目大翔（静岡・山梨学院大）
▼準決勝
佐々木風雅（長野・自衛隊）○［フォール、3:45］●澤谷孟（島根・国士舘大）
勝目大翔（静岡・山梨学院大）○［7-5］●古瀬稜（三重・専大）
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【65kg級】＝23選手出場
▼決勝
西内悠人（高知・日体大）○［3-1］●諏訪間新之亮（佐賀・自衛隊）
▼準決勝
諏訪間新之亮（佐賀・自衛隊）○［4-0］●森川海舟（東京・アズーロスポーツ）
西内悠人（高知・日体大）○［4-0］●秋山拓未（静岡・自衛隊）
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【74kg級】＝24選手出場
▼決勝
鈴木大樹（山梨・山梨学院大）○［負傷棄権、0:07=0-0］●小柴伊織（佐賀・日体大）
▼準決勝
小柴伊織（佐賀・日体大）○［VSU、2:47］●中村勇士（島根・隠岐島前高教）
鈴木大樹（山梨・山梨学院大）○［VSU、2:40］●伊藤拳将（北海道・東洋大）
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【86kg級】＝25選手出場
▼決勝
白井達也（佐賀・SAGAスポーツピラミッド）○［2-1］●髙橋夢大（京都・三恵海運）
▼準決勝
髙橋夢大（京都・三恵海運）○［10-2］●吉田隆起（和歌山・自衛隊）
白井達也（佐賀・SAGAスポーツピラミッド）○［VSU、4:35］●茂野颯良（大阪・大体大）
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【97kg級】＝19選手出場
▼決勝
吉田アラシ（千葉・日大）○［VSU、3:26］●内田貴斗（和歌山・自衛隊）
▼準決勝
吉田アラシ（千葉・日大）○［フォール、1:00］●菊地一瑳（埼玉・明大）
内田貴斗（和歌山・自衛隊）○［6-6］●園田平（滋賀・自衛隊）
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【125kg級】＝12選手出場
▼決勝
濱田豊喜（東京・中大）○［負傷棄権、1:21］●吉田ケイワン（千葉・三恵海運）
▼準決勝
吉田ケイワン（千葉・三恵海運）○［VSU、2:27］●永野颯大（青森・青森県競技力向上対策本部）
濱田豊喜（東京・中大）○［フォール、1:24］●徳山利範（鳥取・不二精機）
女子
【53kg級】＝27選手出場
▼決勝
吉元玲美那（埼玉・KeePer技研）○［フォール、1:03］●伊藤海（京都・早大）
▼準決勝
伊藤海（京都・早大）○［3-1］●森川晴凪（三重・至学館大）
吉元玲美那（埼玉・KeePer技研）○［フォール、2:08］●坂根海琉子（島根・日大）
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《速報》奈良部嘉明（筑西広域消防本部）が銅メダル…2024年世界ベテランズ選手権・最終日
（2024年10月10日、クロアチア・ポレチュ）
Division A（35歳以上40歳以下）
【62kg級】髙ノ山翼（岐阜市消防本部） 8位＝8選手出場《トーナメント表》
１回戦 ●［VSU、0:48=0-10］Jalal SULEYMANOV（アゼルバイジャン）
※敗者復活戦へ回れず
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【62kg級】中村大（AKAZA） 5位＝8選手出場《トーナメント表》
３決戦 ●［2-7］Jonathan R. SCHIEWE（米国）
準決勝 ●［フォール、1:36=0-4］Davaakhuyag TUMUR（モンゴル）
１回戦 ○［VSU、1:48=12-2］Timur ANDREEV（AIN）
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【70kg級】黒崎辰馬（神戸医療未来大学教） 13位＝14選手出場《トーナメント表》
１回戦 ●［VSU、2:00=2-14］Iaroslav TURCAN（モルドバ）
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【78kg級】大谷健輔（中央大学職員） 5位＝11選手出場《トーナメント表》
３決戦 ●［0-5］Ted T. BRISTOL（米国）
敗復戦 ○［負傷棄権］Dauren ZHUMAGAZYYEV（カザフスタン）
１回戦 ●［0-9］Bulat Guro Darmaevitch DASHINIMAEV（AIN）
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【88kg級】奈良部嘉明（筑西広域消防本部） 3位＝14選手出場《トーナメント表》
３決戦 ○［VSU、3:35=16-5］Ismet KARABULUT（トルコ）
準決勝 ●［2-4］Alan T. ZASSEEV（AIN）
２回戦 ○［VSU、2:24=10-0］Janarbyek MAKHSAT（モンゴル）
１回戦 ＢＹＥ
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【100kg級】天野雅之（中央大学職員） 5位＝11選手出場《トーナメント表》
３決戦 ●［1-8］Vladimir ZHOLOBOV（AIN）
準決勝 ●［1-3］Rustam EKAZHEV（カザフスタン）
２回戦 ○［5-3］Buman E. SANJAASUREN（モンゴル）
１回戦 ＢＹＥ
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