欧州遠征の男子グレコローマン全日本チームが帰国
(文・撮影=保高幸子) スペインGPの国別対抗得点で優勝した日本チーム ポーランドとスペインで約2週間、大会出場と合宿をこなした男子グレコローマンの世界選手権代表を中心とした全日本チームが7月17日、成田空港に帰国した。...
View Articleアジア・カデット選手権(タイ)出場の男子グレコローマン・チームが出発
7月20日(木)~23日(日)にタイ・バンコクで行われるアジア・カデット選手権に出場する男子グレコローマン・チームが7月18日、羽田空港発の日本航空で出発した。 昨年は銅メダル1個に終わり、前年の「銀1・銅2」を下回ってしまった。今年は巻き返しが期待される。 《大会日程》 7月20日(木) 男子グレコローマン42・46・54・63・76・85・100kg級 21日(金)...
View Article【記録】2017年世界選手権/男子フリースタイル86kg級・松坂誠應の国際大会成績
《2017年》 【5月:アジア選手権=インド(86kg級)】=10位(14選手出場) 1回戦 ●[2-3]Purevjav, Unurbat(モンゴル) 【1月:デーブ・シュルツ国際大会=米国(86kg級)】=2位(14選手出場) 決 勝 ●[Tフォール、5:57=0-10]Austin Trotman(米国) 準決勝 ○[11-4]Victor Terrell(米国) 2回戦...
View Article【特集】2017年世界選手権へかける(3)…男子フリースタイル86kg級・松坂誠應(自衛隊)
《JWFデータベース》 / 《UWWデータベース》 / 《国際大会成績》 / 《勝者の素顔=JWFフェイスブック》 (文=樋口郁夫) 松坂誠應(自衛隊) 2009年以来、松本篤史と松本真也で出場を分け合っていた世界選手権の男子フリースタイル84・86kg級。松本篤がグレコローマンへ転向し、松本真が引退した今年は、「松」の伝統を引き継いだわけではないだろうが、松坂誠應(自衛隊)が初出場する。...
View Articleアジア・カデット選手権(タイ)出場の女子チームが出発
7月20日(木)からタイ・バンコクで行われるアジア・カデット選手権に出場する女子チームが7月19日、羽田空港発の日本航空で出発した。女子は21日から行われる。 昨年はテスト・ルールとして各階級2選手まで参加でき、日本は7階級で2選手が参加。「金7・銀3・銅5」を取った。今年から元のルールとなり、各階級1選手の参加。7階級以上の制覇に挑む、 女子の選手団は下記の通り。 ◎女子選手団...
View Article8・1~6世界ジュニア選手権(フィンランド)に男女24選手を派遣
8月1日(火)~6日(日)にフィンランド・タンペレで行われる世界ジュニア選手権に、下記の男女24選手を派遣する。ジュニアクイーンズカップやJOCジュニアオリンピックカップの成績をもとに選考された。 昨年は男子グレコローマンで「銀1」、男子フリースタイルで「銅1」、女子で「金6」を獲得している。...
View Articleアジア・カデット選手権(タイ)出場の男子フリースタイル・チームが出発
7月20日にタイ・バンコクで開幕したアジア・カデット選手権に出場する男子フリースタイル・チームが7月20日、羽田空港発の日本航空で出発した。男子フリースタイルは22日から始まる。 昨年は「金2・銀2・銅2」を獲得。2014年には3階級優勝、2015年は2階級で優勝しており、今年も金メダルの量産が期待される。 男子フリースタイルの選手団は下記の通り。 ◎男子フリースタイル選手団...
View Article【記録】2017年世界選手権/男子フリースタイル57kg級・高橋侑希(ALSOK)の国際大会成績
《2017年》 【5月:アジア選手権=インド(57kg級)】=優勝(15選手出場) 決 勝 ○[7-1]Zandanbud, Zanabazar(モンゴル) 準決勝 ○[Tフォール、1:49=10-0]Kim, Sung-Gwon(韓国) 2回戦 ○[5-2]Atranagharchi, Reza Ahmadali(イラン) 1回戦 ○[Tフォール、0:40=12-0]Nuyson,...
View Article【特集】2017年世界選手権へかける(4)…男子フリースタイル57kg級・高橋侑希(ALSOK)
《JWFデータベース》 / 《UWWデータベース》 / 《国際大会成績》 / 《勝者の素顔=JWFフェイスブック》 (文=布施鋼治) 高橋侑希(ALSOK)...
View Article《速報》山根典哲(香川・多度津高)が銅メダル…アジア・カデット選手権・第1日
(7月20日、タイ・バンコク) 《開会式》 ◎男子グレコローマン 【42kg級】坂本大悟(東京・日本工大駒場中) 5位=8選手出場 3決戦 ●[Tフォール、0-8](ウズベキスタン) 1回戦 ●[0-7](インド) -------------------------- 3位入賞の山根典哲(香川・多度津高) 【46kg級】山根典哲(香川・多度津高) 3位=10選手出場 3決戦...
View Articleアジア・ジュニア選手権の反省をふまえて緊急ミーティング…強化本部会・強化委員会
日本協会の強化本部会と強化委員会は7月20日、東京・味の素トレーニングセンターでミーティングを開き、6月のアジア・ジュニア選手権(台湾)で3階級で不出場があり、8月1日からの世界ジュニア選手権(フィンランド)にあわや3階級が出場できなくなった事態の反省と今後の対策を話し合った。(関連記事)...
View Article《速報》細川あい(京都・網野中)、清水美海(京都・網野高)、田村生吹(京都・網野高)が優勝…アジア・カデット選手権第2日
(7月21日、タイ・バンコク) 58kg級3位入賞・和久巧凌(右から2人目) 女子のメダル獲得5選手=チーム提供 ◎男子グレコローマン 【50kg級】佐々木航(静岡・飛龍高) 5位 3決戦 ●[5-8](インド) 準決勝 ●[0-2](イラン) 1回戦 ○[3-1](トルクメニスタン) -------------------------- 【58kg級】和久巧凌(神奈川・横浜修悠館高)...
View Article【写真集】アジア・カデット選手権・第2日/メダル獲得選手表彰式
(7月21日、タイ・バンコク / チーム提供) 《女 子》 【38kg級・優勝】細川あい(京都・網野中) 【43kg級・優勝】清水美海(京都・網野高) 【49kg級・優勝】田村生吹(京都・網野高) 【56kg級・3位】吉柴未彩輝(東京・安部学院高)=右から2人目 【65kg級・3位】伏部内まこ(岩手・種市高)=右から2人目
View Article男子フリースタイルの全日本チームが岐阜・濁河温泉(標高1800メートル)で合宿スタート
標高1800メートルの地で合宿をスタートさせた男子フリースタイルの全日本チーム=チーム提供 世界選手権の代表選手を中心とした男子フリースタイルの全日本チームが7月21日、岐阜・濁河(にごりご)温泉にある御嶽濁河高地トレーニングセンターで合宿をスタート。標高が約1800メートルという高地で心肺機能のアップを中心とした強化に入った。...
View Article《速報》女子4選手が優勝、由良琉二(京都・網野中)が銀メダル…アジア・カデット選手権・第3日
(7月22日、タイ・バンコク) ◎女子 【40kg級】植野晏奈(大阪・香ヶ丘リベルテ高) 優勝=7選手出場 決 勝 ○[6-4]S. Simran(インド) 準決勝 ○[フォール、8-2]K. Baatarkhuu(モンゴル) 1回戦 ○[Tフォール、10-0]T. Nguyen(ベトナム) --------------------------...
View Article【記録】2017年世界選手権/男子フリースタイル125kg級・山本泰輝(拓大)の国際大会成績
《2017年》 【5月:アジア選手権=インド(125kg級)】=3位(10選手出場) 3決戦 ○[8-2]Anakulov, Farkhod(タジキスタン) 2回戦 ●[3-6]Sumit, Sumit (インド) 1回戦 BYE 【1月:デーブ・シュルツ国際大会=米国(125kg級)】(7選手出場) 敗復戦 ●[2-6]Ben Durbin(米国) 1回戦 ●[4-12]Justin...
View Article【特集】世界選手権へかける(5)…男子フリースタイル125kg級・山本泰輝(拓大)
《JWFデータベース》 / 《UWWデータベース》 / 《国際大会成績》 / 《勝者の素顔=JWFフェイスブック》 (文=保高幸子) 山本泰輝(拓大) 今年の世界選手権代表の男子最年少は、大会を20歳で迎えるフリースタイル125kg級の山本泰輝(拓大)。重量級だが、スピードが持ち味、初出場となる世界選手権では「タックルでどんどん攻めて、『日本の重量級は駄目だ』と言わせない試合をしたい」と練習に励む。...
View Articleアジア・カデット選手権(タイ)出場の男子グレコローマン・チームが帰国
銅メダル獲得選手と中森監督(右端)、下里コーチ タイ・バンコクで行われているアジア・カデット選手権に出場した男子グレコローマン・チームが7月22日、羽田空港着の日本航空で帰国した。 今大会は、山根典哲(香川・多度津高)と58kg級の和久巧凌(神奈川・横浜修悠館高)の2選手が銅メダルを獲得。昨年の銅1個を上回った。...
View Article全国から196クラブ1043選手が参加して21日に開幕…全国少年少女選手権
第34回全国少年少女選手権は7月21日、福岡県・北九州市立総合体育館で開幕。初日は開会式と試合の一部が行われ、22日から本格的なトーナメントが行われた。 今年は1998年以来2度目となる北九州での開催で、同大会にとって4年前の北海道大会以来の地方開催となった。さらに参加人数の肥大化の対処として、今大会から小学校3年生から6年生までの大会とし、全国から196クラブ、1043名が出場した。...
View Article【写真集】アジア・カデット選手権・第3日/女子メダル獲得選手・表彰式
(7月22日、タイ・バンコク / チーム提供) 《女 子》 【チーム写真】 【40kg級・優勝】植野晏奈(大阪・香ヶ丘リベルテ高) 【46kg級・優勝】櫻井つぐみ(高知・高知南高) 【52kg級・優勝】今井佑海(京都・海洋高) 【60kg級・3位】青野南美(山口・豊浦高) 【70kg級・優勝】宮道りん(愛媛・今治工高)
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