February 12, 2017, 7:36 am
男子グレコローマンの3選手が2月15日からキューバへ遠征。19日(日)~23日(木)にハバナで行われる「グランマ&セーロ・ペラド国際大会」(大会は3スタイル実施、男子グレコローマンは19~20日)に出場する。帰国は25日。
キューバへの遠征は、男子グレコローマンの松本慎吾強化委員長(日体大教)も選手として参加した2001年2月以来16年ぶり。
参加するのは、全日本選手権59kg級優勝の文田健一郎(日体大)、同2位の太田忍(ALSOK)、同66kg級優勝の高橋昭五(日体大)の3選手。日体大の松本隆太郎コーチが監督として同行する。
同大会はキューバが主催する唯一の国際大会。以前はグレコローマンが「グランマ国際大会」、フリースタイルが「セーロ・ペラド国際大会」として行われていたが、合同で行われるようになった。
昨年はオリンピック前の6月開催ということで参加が少なかったが、2015年は米国、ブラジルのほか、ハンガリーやフランスなどの欧州4ヶ国を含めて8ヶ国が参加した。
キューバはリオデジャネイロ・オリンピックで、59kg級のイスマエル・ボレロ・とモリーナと130kg級のミハイン・ロペスが優勝したほか、銀メダルを1個取るなどグレコローマンの強豪国。
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February 13, 2017, 7:12 am
![S_5640841191068]()
今年2度目の合宿をスタートさせた全日本女子チーム
全日本女子チームが2月12日から愛知・至学館大で今年2回目の合宿をスタートさせた。試験のため参加できない大学選手がいるほか、クリッパン国際大会(スウェーデン)遠征に参加する有望高校選手も不在だが、オリンピック代表選手を含めたメンバーが参加し、冬の強化に励んだ。
笹山秀雄・女子強化委員長(自衛隊)は「前回(1月22~28日、同所)は年末年始の休み明けということでセーブした面があったが、今回は力を入れていきたい」と、フル回転での練習を宣言。例年3月に実施されるワールドカップは、開催地が決まらず中止、または秋に延期となりうそなため、5月のアジア選手権(インド)を目標にした練習を意識していくという。
リオデジャネイロ・オリンピックでの日本選手の終盤の逆転勝ちは印象に残っているが、若手選手の中には「終盤、逆転されるケースも少なくない。そこを克服できるよう強化していきたい」と課題を挙げ、18日まで同所で汗を流す。
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February 13, 2017, 7:12 am
(2月13日、愛知・至学館大 / チーム提供)
※スマホの機種によっては、右側が切れます。パソコンでご覧ください。
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February 13, 2017, 7:14 am
男子両スタイルの西日本学生選抜チームが2月19日からブルガリア遠征を行う。昨年10月の西日本学生選手権の優勝選手を中心にしたメンバー。
チームはソフィア経由でバルナへ向かい、21日(火)か22日(日)に現地チームと親善試合を行ったあと、25日(土)~26日(日)に同所で行われるU-23(23歳以下)の大会である「ぺトコ・シラコフ&イワン・イリエフ国際大会」に出場する。
昨年もこの大会に出場し、61kg級の有元伸悟(現近大職)が3位に入賞して3ヶ月後の全日本選抜選手権で優勝するなど、強化に貢献している。
◎役員
【監督】馬渕賢司(中京学院大監督)、
【フリースタイル・コーチ】湯元健一(日本文理大コーチ)、【グレコローマン・コーチ】黒崎辰馬(福岡大コーチ)
【帯同審判】坂本宏樹(日本郵便)
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◎選手
【男子フリースタイル】
▼57kg級 田代拓海(福岡大)
▼61kg級 仁木陽介(中京学院大)
▼65kg級 光永賢弘(同志社大)
▼70kg級 安江 巧(立命館大)
▼74kg級 古澤宏野(立命館大)
▼86kg級 福岡大知(徳山大)
▼97kg級 執行優大(福岡大)
▼125kg級 山口直人(徳山大)
【男子グレコローマン】
▼59kg級 光岡裕也(徳山大)
▼66kg級 岩本 巧(同志社大)
▼71kg級 市原元紀(日本文理大)
▼75kg級 上村優也(福岡大)
〃 澤田 航(中京学院大)
▼80kg級 野崎竜陽(中京学院大)
▼85kg級 関口 巡(福岡大)
▼98kg級 宮原尚之(中京学院大)
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February 13, 2017, 7:37 am
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February 13, 2017, 5:43 pm
![3910501487016140527]()
イランに到着したジョーダン・バローズ=UWW提供
世界レスリング連盟(UWW)によると、男子フリースタイルのワールドカップに参加するため、米国チームが2月12日、イラン・テヘランに到着した。2012年ロンドン・オリンピック74kg級金メダリストのジョーダン・バローズらがメンバーに名を連ねている。
米国のトランプ大統領がイスラム圏の7ヶ国からの入国を拒否したことで、当初はイラン外務書も米国人の入国を認めないことを決めたが、米連邦裁判所が大統領令を差し止める決定を下したことによる、一転して入国が認められた。
バローズはUWWの取材に対し、「イラン人はレスリングを愛している。私のファンも多くいる。参加できないと聞いた時、私はがっかりした。国と私達との見解は明らかに異なっている」と話した。
大会は16日(木)と17日(金)に行われ、イランが6年連続優勝を目指す。
《大会サイト》=ネット中継あり
《予選グループ組み分け》
A組=ロシア、アゼルバイジャン、米国、ジョージア
B組=イラン、トルコ、インド、モンゴル
《大会日程》=日本との時差は5時間30分
■2月16日(木)午前9時(日本時間午後2時30分)
A組予選:米国-ジョージア、ロシア-アゼルバイジャン
B組予選:イラン-トルコ、インド-モンゴル
A組予選:アゼルバイジャン-ジョージア、ロシア-米国
B組予選:イラン-インド、トルコ-モンゴル
■2月16日(木)午後4時(同午後9時30分)
開会式
■2月16日(木)午後4時30分(同午後10時)
A組予選:ロシア-ジョージア、アゼルバイジャン-米国
B組予選:トルコ-インド、イラン-モンゴル
■2月17日(金)
午前10時 :7・8位決定戦(日本時間午後3時30分)
午前11時15分 :5・6位決定戦(同午後4時45分)
午後4時 :3位決定戦(同午後9時30分)
午後5時30分 :優勝決定戦(同午後11時)
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February 14, 2017, 7:26 am
![RUS]()
ダゲスタン共和国出身で2011年に世界一に輝いたザミラ・ラクマノワ(51kg級)
ロシア・レスリング協会は、今年のロシア女子選手権が6月8~11日にダゲスタン共和国のカスピースクで行われることを報じた。7世紀にイスラム教がロシアに最初に伝わった地で、住民の多くがイスラム教徒。こうした地で女子の大会が開催されることで、「新たな時代に突入した」とのニュアンスで掲載している。
同地はロシアで最もレスリングが盛んな地域と言われ、オリンピック3度優勝のブバイサ・サイキエフ(フリースタイル74kg級)やオリンピック2階級制覇を達成したマブレット・バティロフ(同55・60kg級)を筆頭に多くの強豪選手を輩出。2014年に18歳で世界王者となり、翌年とリオデジャネイロ・オリンピックでも勝った同86kg級のアブデュラシド・サデュラエフもダゲスタン共和国出身。
女子でも、1995年の世界選手権50kg級でロシア初の世界チャンピオンに輝いたサネイト・ガナチュエワ、2011年世界選手権51kg級で優勝したザミラ・ラクマノワらがいる。しかし、イスラム教の強い地域であるため選手数は少なく、認知度は低かったという。世界一に輝いた選手は同地を出て強化していた。
ロシアのオマール・ムルタザリエフ副会長によると、女子のユーリ・シャクムラドフ・ヘッドコーチの発案で実現するそうで、「(イスラム教の多い)アゼルバイジャンやトルコでも女子の強豪が生まれている。女子の大会開催の実現により、若者の親を含めて同地の多くの人の関心を引きつけられる。女子レスリングの発展につながるものと確信している」とコメントした。
同地出身でリオデジャネイロ・オリンピック48kg級に出場したミラン・ダダショワは「以前は、女子レスリングは見向きもされなかった。今でも女性のレスリングに嫌悪感を示す人もいますが、多くの人が関心を持ってくれ応援してくれるようになりました。ダゲスタンでのロシア女子選手権の開催は、ロシアでの女子レスリングの発展につながると思います」と話している。
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February 15, 2017, 7:43 am
![S_5648942819459]()
スウェーデンへ向かった中高生選抜チーム
2月17日(金)~19日(日)にスウェーデン・クリッパンで行われる「クリッパン女子国際大会」に出場する中高生22選手が2月15日、成田空港発の日本航空で出発した。ジュニアとシニアの試合は合同で実施するので、ジュニア世代の選手はシニアの選手と闘う。75kg級にはリオデジャネイロ・オリンピック金メダルのエリカ・ウィーブ(カナダ)もエントリーしており、ハイレベルな闘いが予想される。
吉村祥子監督(エステティックTBC)は、ジュニアの選手に対しては「オリンピックの代表もいる中、実力を出し切って金メダルを目指してほしい。試合だけでなく、そのあとの合宿を通じて、自分が世界の中のどの位置にいるかを確認し、2020年東京オリンピック、さらには2024年大会へ向けての練習の指針を見つけてほしい」と要望した。
48kg級には須崎優衣(JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高)が先月下旬の「ヤリギン国際大会」(ロシア=優勝)に続いて出場する。同大会ではロシアのオリンピック代表を下すなどしたが、今大会ではオリンピック代表で2015年世界3位のジェシカ・ブラスカ (オランダ)や「ヤリギン国際大会」の準決勝で須崎に敗れたロシア選手権2位のバレリア・チェプサラコワ(ロシア)もエントリー。いっそう真価を試される大会となる。
吉村監督は「ロシアと欧州のタイプは違う。オリンピック3位の選手もいるし、チェプサラコワもリベンジを狙って研究してくるはず。不安もある。この中で優勝できれば、もちろん国内でしっかり勝ってからのことですけど、世界一も見えてくるでしょう」と期待した。
カデット世代の選手については、「初の遠征参加という選手もいる。リオデジャネイロで結果を出したすばらしい先輩に続けるよう、試合と合宿を通じて実力を磨いてほしい」と要望した。
日本選手団は下記の通り。試合のあとは地元チームらとの合同合宿に参加。23日に帰国する。
《大会日程》
2月17日(金) カデットの部
18日(土) カデットの部/ジュニア・シニアの部
19日(日) ジュニア・シニアの部
◎役員
【監督】吉村祥子(エステティックTBC)、 【コーチ】冨田和秀(自衛隊)、吉田栄利(三重・一志ジュニア)
【ドクター】渡部紫(スポーツ医科学委員会)
【帯同審判】古里愛里(茨城・東洋大牛久高教)
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◎選手
【ジュニア・シニア】
▼48kg級 須崎優衣(JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高)
▼53kg級 奥野春菜(三重・久居高)
▼55kg級 澤葉菜子(愛知・至学館高)
▼58kg級 花井瑛絵(愛知・至学館高)
〃 熊野ゆづる(東京・安部学院高)
▼60kg級 小玉彩天奈(高知・高知東高)
▼63kg級 今井海優(京都・海洋高)
〃 三輪奏歩(東京・安部学院高)
▼69kg級 森川美和(東京・安部学院高)
〃 松雪成葉(愛知・至学館高)
▼75kg級 松雪泰葉(愛知・至学館高)
【カデット】
▼38kg級 櫻井はなの(高知・高知クラブ)
▼40kg級 伊藤 海(京都・網野町教室)
▼43kg級 桜井つぐみ(高知・高知クラブ)
▼46kg級 吉村涼菜(埼玉・埼玉栄高)
▼49kg級 稲垣柚香(三重・一志ジュニア)
▼52kg級 五十嵐彩季(愛知・星城)
〃 徳原姫花(高知・極東クラブ)
▼56kg級 高山凛子(栃木・サンダーキッズ)
〃 福井紀夏(兵庫・芦屋学園中)
▼60kg級 中井ほのか(三重・一志ジュニア)
▼70kg級 鏡 優翔(JOCエリートアカデミー)
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February 15, 2017, 7:48 am
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キューバへ向かった(左から)文田健一郎、高橋昭五、太田忍、松本隆太郎監督
2月19日(日)からキューバ・ハバナで行われる「グランマ&セーロ・ペラド国際大会」に出場する男子グレコローマン3選手と松本隆太郎監督(日体大職)が2月15日、羽田空港から出発した。
日本のキューバ遠征は16年ぶり。現地の協会とのコンタクトはとれているが、ホテルと大会スケジュール、試合会場以外は分からない状況。メール送信のため海外用のルータをレンタルしようとしたが、「通じるものはない」とのことで通信環境もよくないことが予想される。
松本監督が16年前に行った人に話を聞いたところ、電球1個の会場で試合をやったとか。同監督は「スペイン語はまったく話せないし、戸惑うことが多く、不測の事態は覚悟している。試合をして、無事に帰ってくれればいい」と覚悟を決めている。
しかし、「試合出場のあとは、短期間だが合宿練習もやってくれることになっているので、貴重な機会を生かしたい。リオデジャネイロ・オリンピックで2階級を制した国。独特の練習や技術があると思うので、学んできたい」と多くの収穫も期待している。
59kg級オリンピック王者のイスマイル・ボレロ・モリーナは「技の極めがすごい。腕取りとかでもきっちり決める。重点的に学んできたい」と言う。そのボレロが大会に出てくるかどうかは分からないが、「出てこない場合は。太田と文田が決勝で闘ってほしい。その場合はセコンドがいなくて困るけど、うれしい悲鳴をあげさせてほしい」と話した。
リオデジャネイロ・オリンピック銀メダリストの太田忍(ALSOK)は「ボレロとやりたい」と、オリンピック決勝のリベンジマッチに意欲十分。大会に出てこなくても、「練習はできると思う。(UWWがスタートしたオリンピック動画で)決勝を何回も見たけど、無茶苦茶強い。腕取りがすごい。でも、逆に腕取りいってやろうか、切って差してやろうか、とか考えています」と、打倒ボレロへの思いを話した。
ただし、「世界で勝つ前に国内で勝たないと」と、全日本選手権決勝で負けた後輩の文田健一郎(日体大)への雪辱も脳裏から離れないようだ。3月の欧州遠征には参加しないので、この冬はこれが唯一の大会出場になる見込み。
■3大会連続の国際大会制覇を目指す全日本王者・文田健一郎(日体大)
文田は「59kg級のオリンピック・チャンピオンがいる国。本人だけでなく、キューバの練習環境やトレーニング内容に接して自分のものにしてきたい。キューバの選手と試合したことはないです。パワフルと言うか、力強いレスリングという印象です。自分が目指しているスタイルなので、そのパワーの源を見つけてきたい」と抱負を話した。
昨年6月のピトラシンスキ国際大会(ポーランド)と11月のゴールデンGP決勝大会(アゼルバイジャン)で連続優勝し、国際大会での強さを見せている。しかし、「自信にはなっているけど、本当にその位置にいるかどうかは分からない」と慎重な姿勢。「もう『経験を積むのが目標』という時期は終わったと思う。結果を出したうえで、最終目標を目指さないと、次につながらない」と話し、大会での必勝を誓った。
66kg級の高橋昭五(日体大)は、今月初めの「デーブ・シュルツ国際大会」(米国)での銀メダル獲得に続く参戦。「アメリカはフリースタイルがメーンで、グレコローマンはそれほど高いレベルではなかった。キューバはオリンピック王者2人という王国。どんなレスリングをやるか楽しみ」とのこと。
「自分は海外での試合経験が少ない。海外での経験を積んでいかないと、太田先輩や文田のように海外で勝つことはできない。外国選手としっかりと肌を合わせてきたい」と言う。3月に予定されている全日本チームの欧州遠征も参加予定で、5月のアジア選手権(インド)も内々に出場を打診されており、受ける予定。今年の上半期は国際試合を重ね、6月の全日本選抜選手権(世界選手権代表選考会)へ挑む。
グレコローマンの試合は2月19日(日)と20日(月)に行われる。
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February 16, 2017, 7:26 am
《pdfファイル》
(財)日本レスリング協会審判委員会主催
「平成29年度公認審判員(A級・B級・C級)クリニック」開催予定
大会開催期間 |
大 会 名 |
場 所 |
時 刻 等 |
問い合わせ先 |
|
JOCジュニア選手権大会 |
神奈川県・横浜市
横浜文化体育館 |
受付 : 4/21 12:30~
講義 : 4/21 13:00~
実技 : 4/22 10:00~ |
|
4月 21日(金) |
斎藤 修 |
~ 4月 23日(日) |
090-3348-5612 |
|
|
|
西日本学生春季リーグ戦 |
大阪府・堺市
金岡公園体育館 |
受付 : 5/20 14:00 ~
講義 : 5/20 14:30 ~
実技 : 5/21 10:00 ~ |
|
5月 20日(土) |
芦田 隆治 |
~ 5月 21日(日) |
090-2115-5725 |
|
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|
関東高校選手権大会 |
栃木県・足利市
足利市民体育館 |
受付 : 6/ 2 12:00 ~
講義 : 6/ 2 13:00 ~
実技 : 6/ 3 10:30 ~ |
|
6月 2日(金) |
酒井 久治 |
~ 6月 4日(日) |
090-3002-8804 |
|
|
|
全国中学生選手権大会 |
茨城県・水戸市
水戸市民体育館 |
受付 : 6/ 9 14:30 ~
講義 : 6/ 9 15:00 ~
実技 : 6/10 9:00 ~ |
|
6月 9日(金) |
斎藤 修 |
~ 6月 11日(日) |
090-3348-5612 |
|
|
|
九州高校選手権大会 |
宮崎県・日南市
宮崎県体育館 |
受付 : 6/16 12:30 ~
講義 : 6/16 13:00 ~
実技 : 6/17 9:00 ~ |
|
6月 16日(金) |
有延 伸一 |
~ 6月 18日(日) |
090-1871-1359 |
|
|
|
東海高校選手権大会 |
三重県・伊勢市
伊勢工業高等学校 |
受付 : 6/17 8:00 ~
講義 : 6/17 8:30 ~
実技 : 6/18 9:30 ~ |
|
6月 16日(金) |
篠原 正樹 |
~ 6月 18日(日) |
090-2131-1210 |
|
|
|
四国高校選手権大会 |
愛媛県・今治市
今治工業高校 |
受付 : 6/17 15:00 ~
講義 : 6/17 15:30 ~
実技 : 6/18 9:00 ~ |
|
6月 16日(金) |
土居 克也 |
~ 6月 18日(日) |
090-8690-7505 |
|
|
|
中国高校選手権大会 |
山口県・光市
山口県スポーツ
交流村 |
受付 : 6/17 15:30 ~
講義 : 6/17 16:00 ~
実技 : 6/18 9:00 ~ |
|
6月 16日(金) |
岡山 智紀 |
~ 6月 18日(日) |
090-7502-1524 |
|
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北信越高校選手権大会 |
福井県・大飯郡
おおい町総合運動
公園体育館 |
受付 : 6/16 14:00 ~
講義 : 6/16 14:30 ~
実技 : 6/17 9:00 ~ |
|
6月 16日(金) |
森田 幸雄 |
~ 6月 18日(日) |
090-3093-3315 |
|
|
|
近畿高校選手権大会 |
兵庫県・神戸市
グリーンアリーナ |
受付 : 6/24 15:00 ~
講義 : 6/24 15:30 ~
実技 : 6/25 9:00 ~ |
|
6月 24日(土) |
小池 邦徳 |
~ 6月 25日(日) |
090-1963-1112 |
|
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東北高校選手権大会 |
山形県・上山市
三友エンジニア
体育文化センター |
受付 : 6/23 13:30 ~
講義 : 6/23 14:00 ~
実技 : 6/24 9:00 ~ |
|
6月 23日(金) |
沖山 功 |
~ 6月 25日(日) |
090-4502-1419 |
|
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北海道大会 |
|
受付 : 7/ 1 14:15 ~
講義 : 7/ 1 14:30 ~
実技 : 7/ 2 9:30 ~ |
|
7月 1日(土) |
北海道・紋別郡 |
奥山 輝久 |
~ 7月 2日(日) |
|
090-9514-5869 |
|
|
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全日本社会人選手権大会 |
埼玉県・和光市
和光市総合体育館 |
受付 : 6/30 13:30~
講義 : 6/30 14:00~
実技 : 7/ 1 9:00~ |
|
6月 30日(金) |
本田原 明 |
~ 7月 2日(日) |
090-3439-7287 |
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全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会で実施していましたA級審判員の昇級試験は、今年度はJOC杯で実施する予定です。受験を予定していた審判員の方々には、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
(注)①各クリニックへの参加に際しては、受講料(1,000円)と年間登録料A級(3,000円)が必要です。
②公認審判員は(A級・B級・C級)毎年必ずクリニックを受講し、登録することが義務づけられています。
③講習会を受講する審判員は審判手帳を必ず持参してください。
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February 16, 2017, 7:26 am
《pdfファイル》
平成29年2月17日 審判委員会
今年度のA級昇級試験を次のとおり実施いたしますので、受験希望者は所定の日時等を厳守の上、ご参集ください。
記
1、大会名 JOCジュニアオリンピックカップ大会
2、期 間 平成29年4月21日(金)~4月22日(土)
3、日 程 4月21日(金) 〔受 付〕15:30~
〔筆記試験〕16:00~
4月22日(土) 〔実技試験〕10:00~
4、会 場 横浜文化体育館 (℡:0276-74-2611)
〔所在地〕 〒231-0032 横浜市中区不老町2丁目7
〔交 通〕 関内駅南口下車(徒歩5分)
5、受験資格 公認審判員B級資格保持者で、昨年度の公認審判員クリニックを受講済みの者
6、受験料 一人 5,500円
(受験料 1,500円・認定料 4,000円) *当日会場受付で徴収します
7、持参品 (1) 筆記用具
(2) 審判用具一式(審判着、リストバンド、ホイッスル、黒靴等)
(3) 公認審判員手帳(B級)
8、問合せ先 審判委員会 斎藤 修(携帯電話番号:090-3348-5612)
9、備 考 (1) 受験に伴う交通費・宿泊費等は受験者の自己負担となります
(2) 宿泊を伴う場合の宿舎等は各自でご手配ください
以 上
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February 16, 2017, 7:27 am
![DSC_8771]()
6面マットに100人以上のエリート選手が汗を流した
男子両スタイルの全日本合宿が2月17日にスタートし、18日からはナショナル・トレーニング・システム(NTS)の中央研修会も開始。全日本チーム、学生選抜選手、高校生選抜選手など100人を超える選手が6面マットをいっぱいに使って汗を流した。
年に1度の全日本~高校生までの合同練習。栄和人・強化本部長は不在だったが、「高校生選手は臆することなくナショナルチームの選手にぶつかっていってほしい。東京オリンピックには自分が行く、という気持ちをもってこの合宿に臨んでほしい」とのメッセージを寄せ、高校選手に を望んだ。
全日本学生連盟の藤沢信雄会長(大東大職)は「皆さんは各所属の代表としてここに参加していると思うが、一番の目的は同じ。」東京オリンピックだ。あっという間にやってくる。出る以上は一番いいメダルを目指してほしいし、この中のだれかがそうなってくれることを願う。いい練習を期待したい」とあいさつ。
西口茂樹・副本部長(拓大教)は選手に「この合宿を通じて高いレベルの技術を学ぶとともに、講習会もあるので、それらも必ず身につけてほしい」とリクエストした。
同副本部長は「東京オリンピックには自分が行く、という強い気持ちを持ってもらうたけの合宿。自分がオリンピックに行くという強い気持ちが何よりも必要。それは全日本選手だけでなく、学生選手、高校生選手も同じ。栄本部長からは『高校・大学の選手には、相手が全日本選手だから勝てない、という気持ちは絶対に持たせるな』と強く言われた」と話した。
![DSC_8652]()
全日本~高校のエリート選手が一堂に会した
全日本選手にとっては、いくらエリート選手といっても高校選手相手では物足りないことも予想されるが、「(若手選手を相手に)技の確認をするなど、メリットはたくさんある。気を抜くことなくやってほしいし、若手に簡単には勝てない現実を伝えていくのも、全日本チームの選手の義務」と話した。
■高校生選手の闘いを見ていると、「フレッシュな気持ちになる」(高谷惣亮)
男子フリースタイルの井上謙二強化委員長(自衛隊)は「オリンピックに行った選手と肌を合わせて強さを感じてほしい。高校選手は自分が代表になるつもりでやってほしい」と、男子グレコローマンの松本慎吾強化委員長(日体大教)は「高い意識と目標のもとで頑張ってほしい」と、それぞれ選手を激励した。
学生連盟からは小幡邦彦強化委員長(山梨学院大職)、高体連専門部からは原喜彦強化委員長(新潟・県央工高教)ら6人のコーチが参加した。
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あいさつする藤沢信雄・全日本学生連盟会長
100人を超える選手をまとめる立場にいる男子フリースタイルの高谷惣亮(ALSOK)は、高校選手を見て、かつての自分の姿を思い浮かべたのか、「フレッシュな気持ちになれる。どういう気持ちでレスリングに取り組んでいいたかを思い出すし、若い選手には負けられない、という気持ちになる」と、この合宿のメリットを話す。
「樋口(黎)選手、太田(忍)選手など、この合宿に参加した中からメダルを取った選手が出たのが現実。全日本選手も実力を出し惜しみする必要はない。すべてをぶつけてやれば、お互いに成長する」と、双方ともの全力ファイトを提言。「若手に技術を教えるのは(全日本選手の)義務と思うか?」との問いに、「教える、というのとは違うと思う。僕は、自分から教えることはしない。疑問に思ったら聞いてきてほしい。聞かれれば答える。疑問に思うことがスタート」と、若手選手には受け身ではなく能動的な姿勢を求めた。
自身は先月、ヤリギン国際大会(ロシア)に出て強化した。3月に予定されているロシア遠征には参加しない予定だが、5月に米国で行われるイベント(対抗戦)から声をかけられているという。大々的に行われるイベントなのでモチベーションは上がっており、「気持ちは高まっています」と、冬後半の強化に取り組む。
NTS合宿は19日まで、全日本合宿は23日まで、それぞれ行われる。
※スマホの機種によっては、右側が切れる場合があります。パソコンでアクセスください
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February 17, 2017, 7:09 am
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オリンピック後の復帰戦で2連勝のジョーダン・バローズ(米国)=提供・UWW
男子フリースタイルのワールドカップは2月16日、イラン・ケルマンシャーで開幕。17日午前までに予選グループが行われ、優勝決定戦は」6連覇を目指す地元のイランと、入国をめぐって世間を騒がせた米国との対戦となった。
2014年57kg級世界王者のハサン・ラヒミを擁するイランは、1回戦のトルコ戦、2回戦のインド戦とも8-0で完勝。3回戦のモンゴル戦は7-1で勝って、A組1位となった。。
B組の米国は2012年ロンドン・オリンピック74kg級金メダルのジョーダン・バローズ、リオデジャネイロオリンピック97kg級金メダルのカイル・スナイダーらをそろえ、1回戦のジョージア戦を7-1、2回戦のロシア戦を6-2で撃破。3回戦のアゼルバイジャン戦はチームスコア4-4ながら、テクニカルポイントの差で勝利をおさめ、3戦全勝で1位となった。
3位決定戦はトルコとアゼルバイジャンが対戦する。各試合結果は下記の通り。
男子フリースタイルのワールドカップは2月16日、イラン・ケルマンシャーで開幕。17日午前までに予選グループが行われ、優勝決定戦は」6連覇を目指す地元のイランと、入国をめぐって世間を騒がせた米国との対戦となった。
2014年57kg級世界王者のハサン・ラヒミを擁するイランは、1回戦のトルコ戦、2回戦のインド戦とも8-0で完勝。3回戦のモンゴル戦は7-1で勝って、A組1位となった。。
B組の米国は2012年ロンドン・オリンピック74kg級金メダルのジョーダン・バローズ、リオデジャネイロオリンピック97kg級金メダルのカイル・スナイダーらをそろえ、1回戦のジョージア戦を7-1、2回戦のロシア戦を6-2で撃破。3回戦のアゼルバイジャン戦はチームスコア4-4ながら、テクニカルポイントの差で勝利をおさめ、3戦全勝で1位となった。
各試合結果は下記の通り。2位同士が3位決定戦、3位同士が5・6位決定戦、4位同士が7・8位決定戦を闘う。
◎予選グループ
【A組】
▼1回戦
アゼルバイジャン○[4-4]●ロシア、米国○[7-1]●ジョージア
※アゼルバイジャンとロシアは、テクニカルポイント「32-29」でアゼルバイジャンの勝ち
▼2回戦
米国○[6-2]●ロシア、アゼルバイジャン○[5-3]●ジョージア
▼3回戦
ロシア○[5-3]●ジョージア、米国○[4-4]●アゼルバイジャン
※米国とアゼルバイジャンは、テクニカルポイント「20-14」で米国の勝ち
《A組順位》[1]米国 3勝、[2]アゼルバイジャン 2勝1敗、[3]ロシア 1勝2敗、[4]ジョージア 3敗
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【B組】
▼1回戦
イラン○[8-0]●トルコ、モンゴル○[7-1]●インド
▼2回戦
イラン○[8-0]●インド、トルコ○[5-3]●モンゴル
▼3回戦
イラン○[7-1]●、トルコ○[7-1]●インド
《B組順位》[1]イラン 3勝、[2]トルコ 2勝1敗、[3]モンゴル 1勝2敗、[4]インド 3敗
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February 17, 2017, 5:16 pm
中高生選手が参加する「クリッパン女子国際大会」は2月17日、カデットの部がスタート。予選リーグの1~3回戦までが行われ、52kg級の五十嵐彩季(愛知・星城)ら軽量級の選手を中心に勝ち上がっている。
各選手の成績は下記の通り。
※旧勝ち点方式で実施
◎カデット(65kg級は派遣なし)
【38kg級】櫻井はなの(高知・高知クラブ) 2選手出場
決勝 Marina Nikolaeva(ロシア)
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【40kg級】伊藤海(京都・網野町教室) 6選手出場
予選3回戦 Justine Vigouroux(フランス)
予選2回戦 BYE
予選1回戦 ○[Tフォール、0:50=10-0]●Viktoriia Aleksandrova(ロシア)
-------------------------------------------
【43kg級】桜井つぐみ(高知・高知クラブ) 3選手出場
リーグ3回戦 Nadezhda Matveeva(ロシア)
リーグ2回戦 Ebba Söderqvist(スウェーデン)
リーグ1回戦 BYE
-------------------------------------------
【46kg級】吉村涼菜(埼玉・埼玉栄高) 6選手出場
予選3回戦 Caroline Kvist(スウェーデン)
予選2回戦 BYE
予選1回戦 ○[Tフォール、0:44=10-0]Nellie Florentin(スウェーデン)
-------------------------------------------
【49kg級】稲垣柚香(三重・一志ジュニア) 5選手出場
リーグ5回戦 BYE
リーグ4回戦 Alejandra Britez(アルゼンチン)
リーグ3回戦 Zoe Gress(米国)
リーグ2回戦 ○[Tフォール、1:22=10-0]Patricia Sosa(アルゼンチン)
リーグ1回戦 ○[フォール、3:13=6-0]Jonna Malmgren(スウェーデン)
-------------------------------------------
【52kg級】五十嵐彩季(愛知・星城) 18選手出場
予選4回戦 Stefana Jelacic(米国)
予選3回戦 ○[7-2]徳原姫花(高知・極東クラブ)
予選2回戦 ○[Tフォール、3:30=2:19]Angelica Zettervall(スウェーデン)
予選1回戦 ○[Tフォール、1:19=10-0]Agnes Nygren(スウェーデン)
-------------------------------------------
【52kg級】徳原姫花(高知・極東クラブ) 18選手出場
予選4回戦 BYE
予選3回戦 ●[2-7]五十嵐彩季(愛知・星城)
予選2回戦 ○[Tフォール、2:19=13-0]Nele Truber(エストニア)
予選1回戦 ○[Tフォール、2:36=10-0]Kaja Bergersen(ノルウェー)
-------------------------------------------
【56kg級】高山凛子(栃木・サンダーキッズ) 17選手出場
予選4回戦 Daria Shelest(ロシア)
予選3回戦 ○[フォール、2:26=12-0]Mia Macaluso(米国)
予選2回戦 ○[Tフォール、3:56=10-0]Nuraida Anarkulova(キルギス)
予選1回戦 ●[フォール、2:24=2-4]Ida Jönsson(スウェーデン)
-------------------------------------------
【56kg級】福井紀夏(兵庫・芦屋学園中) 17選手出場
予選3回戦 ●[Tフォール、1:52=0-10]Michaela Beck(米国)
予選2回戦 ○[Tフォール、2:58=12-2]Evelina Hulthén(スウェーデン)
予選1回戦 ●[Tフォール、1:47=0-10]Anna Szél(ハンガリー)
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【60kg級】中井ほのか(三重・一志ジュニア) 13選手出場
予選3回戦 Valeriia Gorina(ロシア)
予選2回戦 ○[Tフォール、2:18=10-0]Eveline Lötscher(スイス)
予選1回戦 ○[Tフォール、1:59=10-0]Miciel Wennström(スウェーデン)
-------------------------------------------
【70kg級】鏡優翔(JOCエリートアカデミー) 9選手出場
予選3回戦 Emily Cue(米国)
予選2回戦 ○[Tフォール、0:32=10-0]Inez Arnesson(スウェーデン)
予選1回戦 ○[Tフォール、1:03=10-0]Julia Fridlund(スウェーデン)
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February 18, 2017, 8:04 am
![Iran]()
6根連続優勝のイラン・チーム=提供・世界レスリング連盟
男子フリースタイルのワールドカップ最終日は2月17日、イラン・ケルマンシャーで行われ、決勝は地元のイランが米国を5-3で破り、6年連続優勝を遂げた。
イランは57kg級で2014年世界王者のハサン・ラヒミが勝ち、61kg級で2014年アジア大会王者のマスード・エスマイルプールジョイバリが続くなどして70kg級まで4連勝。
米国は74kg級を2012年ロンドン・オリンピック王者のジョーダン・バローズが取り、97kg級のリオデジャネイロオリンピック金メダリストののカイル・スナイダーまで3連勝して粘ったが、125kg級でリオデジャネイロ2位のコメイル・ガセミが勝ってチームの勝利を決めた。
3位決定戦はアゼルバイジャンがトルコを7-1で下した。5位以下はロシア、モンゴル、ジョージア、インドの順。各試合結果は下記の通り。
◎ファイナル成績
▼決勝
イラン○[5-3]●米国
▼3位決定戦
アゼルバイジャン○[7-1]●トルコ
▼5・6位決定戦
ロシア○[7-1]●モンゴル
▼7・8位決定戦
ジョージア○[7-1]●インド
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February 18, 2017, 8:05 am
中高生選手が参加している「クリッパン女子国際大会」第2日は2月18日、スウェーデン・クリッパンでカデットの部の決勝までが行われ、8選手が優勝した。
優勝したのは、38kg級の櫻井はなの(高知・高知クラブ)、40kg級の伊藤海(京都・網野町教室)、43kg級の桜井つぐみ(高知・高知クラブ)、46kg級の吉村涼菜(埼玉・埼玉栄高)、49kg級の稲垣柚香(三重・一志ジュニア)、52kg級の五十嵐彩季(愛知・星城)、60kg級の中井ほのか(三重・一志ジュニア)、70kg級の鏡優翔(JOCエリートアカデミー)。五十嵐がベストレスラーに輝いた。
チーム対抗得点は33点をマークし、ロシアの29点を上回って優勝した。8階級優勝は、一昨年、昨年の6階級制覇を上回り、2014年以来の好成績。
各選手の成績は下記の通り。(写真はチーム提供=スマホの機種によっては右側が切れます)
※旧勝ち点方式で実施
◎カデット(65kg級は派遣なし)
【38kg級】櫻井はなの(高知・高知クラブ) 優勝=2選手出場
決勝 ○[Tフォール、1:31=10-0]Marina Nikolaeva(ロシア)
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【40kg級】伊藤海(京都・網野町教室) 優勝=6選手出場
決 勝 ○[Tフォール、0:52=10-0]Regina Miller(ロシア)
予選3回戦 ○[Tフォール、0:31=10-0]Justine Vigouroux(フランス)
予選2回戦 BYE
予選1回戦 ○[Tフォール、0:50=10-0]Viktoriia Aleksandrova(ロシア)
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【43kg級】桜井つぐみ(高知・高知クラブ) 優勝=3選手出場
リーグ3回戦 ○[フォール、1:42=10-0]Nadezhda Matveeva(ロシア)
リーグ2回戦 ○[Tフォール、0:43=10-0]Ebba Söderqvist(スウェーデン)
リーグ1回戦 BYE
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【46kg級】吉村涼菜(埼玉・埼玉栄高) 優勝=6選手出場
決 勝 ○[フォール、0:38=4-0]
予選3回戦 ○[Tフォール、0:24=10-0]Caroline Kvist(スウェーデン)
予選2回戦 BYE
予選1回戦 ○[Tフォール、0:44=10-0]Nellie Florentin(スウェーデン)
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【49kg級】稲垣柚香(三重・一志ジュニア) 優勝=5選手出場
リーグ5回戦 BYE
リーグ4回戦 ○[フォール、0:25=6-0]Alejandra Britez(アルゼンチン)
リーグ3回戦 ○[Tフォール,1:00=10-0]Zoe Gress(米国)
リーグ2回戦 ○[Tフォール、1:22=10-0]Patricia Sosa(アルゼンチン)
リーグ1回戦 ○[フォール、3:13=6-0]Jonna Malmgren(スウェーデン)
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【52kg級】五十嵐彩季(愛知・星城) 優勝=18選手出場
決 勝 ○[9-3]Anastasiia Sidelnikova(ロシア)
予選4回戦 ○[Tフォール、0:59=10-0]Stefana Jelacic(米国)
予選3回戦 ○[7-2]徳原姫花(高知・極東クラブ)
予選2回戦 ○[Tフォール、3:30=2:19]Angelica Zettervall(スウェーデン)
予選1回戦 ○[Tフォール、1:19=10-0]Agnes Nygren(スウェーデン)
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【52kg級】徳原姫花(高知・極東クラブ) 4位=18選手出場
3位決定戦 ●[3-13]Ana Andreea(ルーマニア)
予選6回戦 ○[4-2]Angelica Zettervall(スウェーデン)
予選5回戦 ○[5-4]Stefana Jelacic(米国)
予選4回戦 BYE
予選3回戦 ●[2-7]五十嵐彩季(愛知・星城)
予選2回戦 ○[Tフォール、2:19=13-0]Nele Truber(エストニア)
予選1回戦 ○[Tフォール、2:36=10-0]Kaja Bergersen(ノルウェー)
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【56kg級】高山凛子(栃木・サンダーキッズ) 5位=17選手出場
予選5回戦 ●[2-2]Macey Kilty(米国)
予選4回戦 ○[7-0]Daria Shelest(ロシア)
予選3回戦 ○[フォール、2:26=12-0]Mia Macaluso(米国)
予選2回戦 ○[Tフォール、3:56=10-0]Nuraida Anarkulova(キルギス)
予選1回戦 ●[フォール、2:24=2-4]Ida Jönsson(スウェーデン)
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【56kg級】福井紀夏(兵庫・芦屋学園中) 11位=17選手出場
予選3回戦 ●[Tフォール、1:52=0-10]Michaela Beck(米国)
予選2回戦 ○[Tフォール、2:58=12-2]Evelina Hulthén(スウェーデン)
予選1回戦 ●[Tフォール、1:47=0-10]Anna Szél(ハンガリー)
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【60kg級】中井ほのか(三重・一志ジュニア) 優勝=13選手出場
決 勝 ○[7-0]Viktoria Vesso(エストニア)
予選4回戦 ○[4-1]Valeriia Gorina(ロシア)
予選3回戦 ○[8-2]Valeriia Gorina(ロシア)
予選2回戦 ○[Tフォール、2:18=10-0]Eveline Lötscher(スイス)
予選1回戦 ○[Tフォール、1:59=10-0]Miciel Wennström(スウェーデン)
-------------------------------------------
【70kg級】鏡優翔(JOCエリートアカデミー) 優勝=9選手出場
決 勝 ○[Tフォール、1:07=12-2]Alena Petrova(ロシア)
予選4回戦 ○[Tフォール、2:43=10-0]Cornelia Nielsen(スウェーデン)
予選3回戦 ○[Tフォール、0:32=10-0]Emily Cue(米国)
予選2回戦 ○[Tフォール、0:32=10-0]Inez Arnesson(スウェーデン)
予選1回戦 ○[Tフォール、1:03=10-0]Julia Fridlund(スウェーデン)
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February 18, 2017, 8:05 am
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February 18, 2017, 8:10 am
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2度目の再選が決まり、3期目を迎える多賀恒雄会長(中央)
東日本学生連盟は2月18日、都内で理事会定期総会を開催し、任期満了を迎えた多賀恒雄会長(明大教)の再任を満場一致で決めた。2013年から3期目を迎える。理事長以下の役員は、多賀会長が次回の理事会までに指名する。
多賀会長は東日本学生リーグ戦の改編に言及。今年5月のリーグ戦は現行通りで行うが、二部リーグの大学が少なくなっているため、2018年大会から何らかの改革をしたい意向を示した。
私案として、現在の一部16大学のいくつかの大学を二部に編入する案を挙げ、次回以降の理事会で多くの意見を求め、検討していくこととした。昨年のリーグ戦は、一部16大学、二部5大学で実施された。
今年のリーグ戦は5月17日(水)~19日(金)に行われ、16日(火)が計量日。アジア選手権(インド・ニューデリー)が同10日(水)~14日(日)に予定されており、16日がフリースタイル代表選手の帰国日となる予定。
日本協会・強化委員会から、アジア選手権の代表選手がリーグ戦に出場できるよう配慮を求められており、検討した結果、アジア選手権の代表選手に限り、第1日から出場する場合は17日(水)に早朝計量を実施。第2日以降に出場する場合は17日に計量、最終日に出場する場合は18日に計量を実施することを決めた。
![DSC_8996]()
学生委員の送別会であいさつする多賀委員長
新人選手権が年2度あるのに対し、団体戦のレギュラーでない3・4年生選手が出場できる大会が少ないとして、昨年12月に3・4年生選手を対象にスタートした「東日本学生選手権」を、2017年度は春季、秋季の2度行うことも決めた。
春季は全日本学生選手権の予選大会として実施される。多賀会長は、出場選手のモチベーションを上げるため、「全日本選手権の出場資格をもらえるよう、日本協会と交渉していきたい」と話した。
そのほか、2010年を最後に実施されなくなった全日本学生王座決定戦の復活を望む声や、3人制でもいいから女子の団体戦実施の声があがった。前者は全日本学生連盟にあげ、西日本学生連盟の意見を聞いてもらって検討を求めることとし、後者は今後の検討課題とした。
総会のあとは、学生委員の送別会が行われ、村上悠仁委員長(国士舘大)ら大会運営を支えた4年生の労をねぎらった。来年度の委員長は、矢野口力選手(大東大)が務める。
■3期目を迎える多賀恒雄会長の話「これまで通り、学生レスリングと連盟の発展に尽力していきたい。リーグ戦で、二部リーグの大学数が少なくなっていることは残念。部員数は少なくとも、大会に出られるよう各大学に頑張ってもらいたい。一部と二部の改編は、反対があってもやらなければならない状況だ。本音としては、(各大学の)推薦枠の問題もあるし、一部のチーム数を減らしたくはないが、このままの状態ではいけない。強化と普及のバランスを考えて実行したい。(任期の)2年間、全力を尽くしたい」
※スマホの機種によっては右側が切れます
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February 18, 2017, 5:43 pm
中高生選手が参加している「クリッパン女子国際大会」は2月18日からシニア(ジュニアを含む)がスタート。準決勝までが行われ、48kg級の須崎優衣(JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高)と53kg級の奥野春菜(三重・久居高)が決勝へ進んだ。他に、4選手が3位決定戦へ進み、4選手が敗者復活戦へ回ってメダル獲得の可能性を残した。
須崎は2回戦で2015年世界3位のジェシカ・ブラスカ(オランダ)を破るなどして勝ち上がった。決勝は昨年のパンアメリカン・チャンピオンでリオデジャネイロ・オリンピック代表のジャスミン・ミアン(カナダ)と対戦する。
奥野は準決勝で昨年のヤリギン国際大会(ロシア)優勝のリウボフ・サルニコワ(ロシア)を破るなどして決勝へ進んだ。1月のパリGPで3位に入ったベラルーシ選手と対戦する。
各選手の成績は下記の通り。
◎ジュニア・シニア
【48kg級】須崎優衣(JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高) 23選手出場
決 勝 Jasmine Mian(カナダ)
準決勝 ○[Tフォール、14-4]Anna Lukasiak(ポーランド)
3回戦 ○[9-0]Valeriia Chepsarakova(ロシア)
2回戦 ○[Tフォール、3:48=10-0]Jessica Blaszka(オランダ)
1回戦 ○[Tフォール、0:23=10-0]Bianka Réczi(ハンガリー)
-------------------------------------------
【53kg級】奥野春菜(三重・久居高) 23選手出場
決 勝 Vanesa Kaladzinskaya(ベラルーシ)
準決勝 ○[Tフォール、4:29=14-4]Liubov Salnikova(ロシア)
3回戦 ○[Tフォール、2:00=10-0]Whitney Conder(米国)
2回戦 ○[8-3]Mathilde Riviere(フランス)
1回戦 ○[Tフォール、5:31=10-0]Katarzyna Krawczyk(ポーランド)
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【55kg級】澤葉菜子(愛知・至学館高) 12選手出場
3決戦 (相手未定)
準決勝 ●[Tフォール、3:44=0-10]Katsiaryna Hanchar(ベラルーシ)
2回戦 ○[12-8]Becka Leathers(米国)
1回戦 ○[Tフォール、1:12=10-0]Ronja Burø(ノルウェー)
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【58kg級】花井瑛絵(愛知・至学館高) 15選手出場
敗復戦 Elin Nilsson(スウェーデン)
1回戦 ●[3-4]Aisuluu Tynybekova(キルギス)
-------------------------------------------
【58kg級】熊野ゆづる(東京・安部学院高) 15選手出場
3決戦 (相手未定)
3回戦 ●[6-9]Aisuluu Tynybekova(キルギス)
2回戦 ○[12-3]Grace Bullen(ノルウェー)
1回戦 ○[Tフォール、1:14=10-0]Sonia Baudin(フランス)
-------------------------------------------
【60kg級】小玉彩天奈(高知・高知東高) 10選手出場
3決戦 Arian Carpio(米国)
2回戦 ●[1-1]Yuliia Prontsevich(ロシア)
1回戦 BYE
-------------------------------------------
【63kg級】今井海優(京都・海洋高) 23選手出場
敗復戦 Maryia Mamashuk(ベラルーシ)
3回戦 ●[6-9]Petra Olli(フィンランド)
2回戦 ○[3-2]三輪奏歩(東京・安部学院高)
1回戦 BYE
-------------------------------------------
【63kg級】三輪奏歩(東京・安部学院高) 23選手出場
1回戦 ●[2-3]今井海優(京都・海洋高)
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【69kg級】森川美和(東京・安部学院高) 17選手出場
敗復戦 Signe Marie Fidje Store(ノルウェー)
2回戦 ●[0-5]Jenny Fransson(スウェーデン)
1回戦 BYE
-------------------------------------------
【69kg級】松雪成葉(愛知・至学館高) 17選手出場
3決戦 (相手未定)
準決勝 ●[0-7]Koumba Larroque(フランス)
3回戦 ○[フォール、2:11=12-0]Emma Weberg(スウェーデン)
2回戦 ○[Tフォール、1:29=10-0]Tora Berntsen(ノルウェー)
1回戦 BYE
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【75kg級】松雪泰葉(愛知・至学館高) 12選手出場
敗復戦 Iselin Moen Solheim(ノルウェー)
2回戦 ●[1-10]Erica Wiebe(カナダ)
1回戦 ○[フォール、0:39=8-0]Nathalie Fridell(スウェーデン)
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February 19, 2017, 7:56 am
(2月17日、イラン・ケルマンシャー)
※すべて、赤が米国で、青がイラン
《優勝決定戦》イラン○[5-3]●米国
【57kg級】Hassan Sabzali RAHIMI(イラン)○[6-0]●Anthony Joseph RAMOS(米国)
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【61kg級】Masoud Mahmoud ESMAEILPOORJOUYBARI(イラン)○[6-2]●Logan Jeffery STIEBER(米国)
----------------------------------------
【65kg級】Meisam Abolfazl NASIRI(イラン)○[5-4]●Frank Aniello MOLINARO(米国)
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【70kg級】Mostafa Mohabbali HOSSEINKHANI(イラン)○[2-0]●James Malcolm GREEN(米国)
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【74kg級】Jordan Ernest BURROUGHS(米国)○[3-2]●Peyman Morteza YARAHMADI(イラン)
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【86kg級】David Morris TAYLOR III(米国)○[フォール、5:06=8-4]●Hassan Aliazam YAZDANICHARATI(イラン)
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【97kg級】Kyle Frederick SNYDER(米国)○[6-0]●Amir Mohsen MOHAMMADI(イラン)
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【125kg級】Komeil Nemat GHASEMI(イラン)○[5-0]●Nicholas Edward GWIAZDOWSKI(米国)
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