2年連続団体優勝の女子チーム(チーム提供)
女子と男子グレコローマンはこの日で全日程を終了。女子は3階級で優勝し、2位1人、3位3人の成績。国別対抗得点は中国を2点差で押さえ、2年連続で優勝した。優勝は昨年の5階級制覇に及ばなかった。
男子グレコローマンはこの日5位が最高で、銀メダル1個に終わり、昨年の「銀1・銅2」に及ばなかった。
各選手の成績は下記の通り。
◎男子グレコローマン
【84㎏級】谷口慧志(拓大) 5位
3決戦 ●[フォール、1-3](中国)
準決勝 ●[1-2](キルギス)
2回戦 ○[4-1](韓国)
1回戦 BYE
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【120㎏級】庄司樹(岐阜・岐阜工高)
敗復戦 ●[2-5](ウズベキスタン)
1回戦 ●[Tフォール、0-8](キルギス)
◎女子
【63㎏級】源平彩南(至学館大) 優勝=8選手出場
決 勝 ○[6-2](中国)
準決勝 ○[Tフォール、10-0]
1回戦 ○[3-1](モンゴル)
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【72㎏級】土橋奏珠(至学館大) 3位=8選手出場
3決戦 ○[3-1](台湾)
準決勝 ●[フォール、3-6](インド)
1回戦 ○[4-1](ウズベキスタン)
◎男子フリースタイル
【55kg級】田代拓海(福岡大) 12選手出場
2回戦 ●[1-5](インド)
1回戦 ○[Tフォール、15-4](キルギス)
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【60kg級】吉村拓海(早大) 2位=13選手出場
決 勝 ●[フォール、0-6](ウズベキスタン)
準決勝 ○[フォール、10-4](イラン)
2回戦 ○[Tフォール、10-0](カザフスタン)
1回戦 ○[Tフォール、10-0](台湾)