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【特集】WWEのスターが日本レスリングを応援、凱旋帰国を迎える中邑真輔(青山学院大OB)

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(文=布施鋼治、撮影=山内猛)

世界最大のプロレス団体WWEのスター選手に成長した中邑真輔

 世界最大のプロレス団体「WWE」で活躍中の元US王者・中邑真輔(青山学院大レスリング部OB)が5月下旬、プロモーションのために来日した。6月28日に東京・両国国技館で行われる公演ではユニバーサル王者セス・ロリンズに挑戦。翌29日に同所で行われる公演では、かつてNXT王座を争ったロバート・ルードと闘う。(WWE日本公演サイト

 2年ぶりの凱旋試合に中邑は饒舌だった。「両国はホームみたいなもの。楽しみでしようがない。控室でてっぽう柱(力士が稽古で使う柱)を突いてから試合に出ます(微笑)」

 中邑は中学を卒業すると同時にプロレスラーになろうとしたが、周囲から「高校に入ってからでも遅くはない」と説得され、元プロ野球監督の野村克也氏やタレントの太川陽介氏を輩出した京都・峰山高校へ。ここでレスリングを始めた。卒業後はスカウトされた青山学院大に進学する。7年間続けたレスリングに対する中邑の想いは強い。

レスリングの基本があってこそ、プロレスの世界でも成功

 「最初から最後までやり切った感はあります。高校も大学も、レスリングの練習はほぼ休みがなかった。大学時代は真面目に授業に出て単位を取って、授業に出なくてもいい時間帯に休みをとっている感じだった。途中で辞めず、継続してできたということは、僕の大きな財産になっています」

6月28・29日の東京公演のポスター写真、主役は中邑真輔だ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 昔からレスリング出身のプロレスラーは多いが、WWEもその例にもれることはない。「ハイスクールでやっていた選手も多いので、控室でレスリングの話をすることもあります。(カート・アングル、チャド・ゲイブルのように)オリンピック経験者もいますよ。コロラド州に行くと米国のオリンピックセンターがある。全米学生選手権で3位だったシェラトン・ベンジャミンは、ナショナルチームを引き連れてWWEの会場に来たりしていますね」

 プロレスのキャリアは18年を数えるが、レスリングをやっていたことは大きなアドバンテージになっているという。「基本的なテクニックは、レスリングを知っているのといないのとでは全然違う。スイッチ、とか言われても、普通の人だったら全然分からないじゃないですか(苦笑)」

 対戦相手と組み合うという部分でも、プロレスとレスリングは重なり合う。「基本的にプロレスも裸の格闘技。レスリングをやっていなければ、つかむ場所も分からない。レスリングをやっていたら人に体に触るので、人体の構造がわかる」

プロの世界にいても、心が躍る東京オリンピック

 中邑に関して特筆すべきは、青山学院大在籍中は美術部にも在籍していたということ。試合中に「イヤァオ!」とシャウトするなど超個性的なパフォーマンスでファンを魅了しているが、それは絵を画いていたことと無関係ではない。

4月の「レッスルマニア」で8万人を超える大観衆の前で闘った中邑真輔

「美術部に所属したといっても、単位を結構取り終えて出る授業もなかったので、美術部に入り浸って絵を書いていただけなんですけど(笑)。プロレスをやるうえでは役立っていると思います。リング上で表現するという意味では、いかに表現する側が面白いかという部分も重要だと思う」

 東京オリンピックまであと1年、中邑は海の向こうから日本代表を応援する予定だ。「僕の世代だと、20代前半あたりまで世界の舞台で活躍できる男子選手はほとんどいなかった。『やっぱり日本人は勝てない』と思い、人種の壁を意識しすぎていた気がします。自ら小さくなっていた部分もあったのでしょう。でも、今の世代はそういったネガティブな既成概念にとらわれないで、世界の壁を突破している。そういう姿を目の当たりにすると、『やってくれるなぁ』と感心しつつ心が躍りますね」

 舞台は異なれど、中邑はプロレスの第一線、しかも世界の第一線で闘い続けている。東京オリンピックの開催期間中、中邑の「イヤァオ!」というエールは代表選手たちの胸に届くか。

WWE(World Wrestling Entertainment)米国に拠点を置く世界最大のプロレス団体。かつてはニューヨークをテリトリーとする団体だったが、現在では全米と世界180カ国で展開する。2017年の年間の総観客動員数は210万人(北米170万、海外40万)で、年間売上は約800億円と言われている。今年4月にニュージャージー州のアメリカンフットボール場で行われた「レッスルマニア」は8万2265人の観客を集めた。中邑真輔は2016年1月に新日本プロレスを退団、WWE下部組織と言えるNXTを経て、2017年4月にWWEに昇格。世界を股にかけて闘っている。

9.14~22世界選手権(カザフスタン)のチケット発売開始

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大会が行われるバリス・アリーナ(大会サイトより)

 9月14日(土)~22日(日)にカザフスタン・ヌルスルタンで行われる世界選手権のチケットの発売が開始された。日本からでも、大会サイトで席を指定し、VISAカードにて購入できる。

 大会は同国のアイスホッケー・チーム「バリスアスタナ」が本拠地としているバリス・アリーナ(Barys Arena)で実施され、売り出されるのは約5000席。試合は各日とも第1セッション(午前11時開始)と第2セッション(午後5時など開始)に分かれるが、チケットは通しで販売されるもよう。

 日によって価格が違い、観客席の前方の席(マットに近い席)は、20,000カザフスタンテンゲ(約5,700円)、10,000カザフスタンテンゲ(約2,850円)、6,000カザフスタンテンゲ(約1,700円)など。その後ろの観客席は1,000カザフスタンテンゲ(約284円)の日と3,000カザフスタンテンゲ(約852円)の日がある。日によって変わる設定基準は不明。

 その間には、12人まで収容のキャビン(個室観覧席と思われる)があり、300,000カザフスタンテンゲ(約8万5241円)。

《大会サイト》

《チケット販売サイト》  《大会サイト内・販売ページ》


大会スケジュール

9月14日(土) 男子グレコローマン55・63・72・82kg級/1回戦~準決勝
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  15日(日)  前日実施階級/敗者復活戦・ファイナル
        男子グレコローマン67・87・97kg級/1回戦~準決勝
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  16日(月)  前日実施階級の敗者復活戦・ファイナル
        男子グレコローマン60・77・130kg /1回戦~準決勝
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  17日(火)  前日実施階級の敗者復活戦・ファイナル
        女子50・53・55・72kg級
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  18日(水)  前日実施階級の敗者復活戦・ファイナル
        女子57・59・65・76kg級
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  19日(木)  前日実施階級の敗者復活戦・ファイナル
        女子62・68kg級・男子フリースタイル57・65kg級
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  20日(金)  前日実施階級の敗者復活戦・ファイナル
        男子フリースタイル70・74・92・125kg級
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  21日(土)  前日実施階級の敗者復活戦・ファイナル
        男子フリースタイル61・79・86・97kg級
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  22日(日)  前日実施階級の敗者復活戦・ファイナル

《お知らせ》2019年シニア選手権大会日本代表選考会「プレーオフ」一般希望者の観戦についてのお知らせ

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令和元年6月24日

(公財)日本レスリング協会
    実 行 委 員 会


 平素より、本協会の諸事業につきまして、格別なるご支援・ご声援を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、本協会は、7月6日(土)和光市総合体育館において、2019年シニア世界選手権大会日本代表選考会のプレーオフを全日本社会人選手権大会の開催中に開催することとなりました。

 これまでにも、たくさんの皆様から一般観戦についてのお問い合わせをいただいておりますが、同体育館の観客席には限りがあります。また、他の施設を一般の皆様も利用しており混乱することが予想されるため、皆様の安全確保を行うことが非常に困難な状況であると判断いたしました。

 つきましては、今回の「プレーオフの一般観戦」については、お断りさせていただくこととなりました。

 誠に申し訳ございませんが、皆様のご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

6.16~17中国高校選手権 成績

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(2019年6月15~16日、鳥取・鳥取中央育英高)


一覧表(学校対抗戦・個人戦) 学校対抗戦トーナメント表 学校対抗戦・内訳成績

《個人戦男子・トーナメント表》

51kg 55kg 60kg 65kg 71kg 80kg 92kg 125kg
女子全階級トーナメント表・リーグ戦表

学校対抗戦

 ▼決勝
高松農(岡山)○[6-1]●鳥取中央育英(鳥取)

 ▼準決勝
高松農(岡山)○[6-1]●柳井学園(山口)
鳥取中央育英(鳥取)○[4-3]●おかやま山陽(岡山)

 ▼2回戦
高松農(岡山)○[6-1]●倉吉総合産業(鳥取)
柳井学園(山口)○[4-3]●隠岐島前(島根)
鳥取中央育英(鳥取)○[6-1]●三次中・高(広島)
おかやま山陽(岡山)○[6-1]●豊浦(山口)

 ▼1回戦
倉吉総合産業(鳥取)○[3-3]●賀茂(広島)
豊浦(山口)○[4-3]●松江工(島根)


個人戦・男子

 【51kg級】
[1]小宮怜雅(岡山・高松農3)
[2]髙杉大輝(岡山・高松農3)
[3]原田 一(広島・三次中高3)
[3]定本昂己(山口・田布施農工2)

 【55kg級】
[1]塚岡達也(岡山・高松農3)
[2]鳥目裕太(鳥取・鳥取育英1)
[3]小田川龍清(島根・隠岐島前3)
[3]村上優斗(山口・柳井学園3)

 【60kg級】
[1]高杉将輔(岡山・高松農1)
[2]大倉舜也(岡山・おかやま山陽3)
[3]杉原琉太(島根・松江工2)
[3]津田 晃(山口・鴻城3)

 【65kg級】
[1]小野健作(岡山・高松農2)
[2]横田吏男(岡山・関西3)
[3]室山慶也(島根・隠岐島前3)
[3]大畑建斗(賀茂1)

 【71kg級】
[1]平野棋薪(岡山・おかやま山陽3)
[2]大西敦也(岡山・関西3)
[3]和田 聡(広島・三次中高2)
[3]柘植和郎(山口・豊浦3)

 【80kg級】
[1]槇井大伍朗(岡山・関西2)
[2]岡崎彩季(岡山・関西3)
[3]権田 龍(鳥取・鳥取育英2)
[3]篠田賢志(山口・柳井学園2)

 【92kg級】
[1]目黒優太(岡山・高松農3)
[2]磯江大成(鳥取・鳥取育英1)
[3]空田一輝(山口・豊浦3)
[3]宮川 陸(岡山・笠岡工2)

 【125kg級】
[1]出口欣孝(岡山・関西3)
[2]立石 稔(岡山・笠岡工3)
[3]塩飽周羅(岡山・おかやま山陽2)
[3]原 悠真(広島・賀茂1)


個人戦・女子

 【47kg級】
[1]安渡桃子(山口・桜ヶ丘1)
[2]磯江はるか(鳥取・鳥取育英2)

 【50kg級】
[1]田中悠湖(山口・豊浦2)
[2]沖原由佳(山口・田布施農工2)

 【53kg級】
[1]井上夢美香(山口桜ヶ丘2)
[2]原 花音(島根・隠岐島前3)

 【57kg級】
[1]吉岡恵莉菜(山口・柳井学園3)
[2]岩本凛子(山口・豊浦2)
[3]萩本雪季(島根・隠岐島前2)

 【62kg級】
[1]保永 愛(山口・豊浦3)
[2]シャルマ祈里(山口・豊浦1)

 【68kg級】
[1]小西宇咲(山口・豊浦2)

 【74kg級】
[1]岡本亜矢子(島根・隠岐島前2)

6.22~23東海高校総体 成績

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(2019年6月22~23日、静岡・焼津市総合体育館)


学校対抗戦トーナメント表 学校対抗戦・内訳成績 個人戦・一覧表

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《トーナメント表》

男子両スタイル 51・55kg 60・65kg 71・80kg 92・125kg
 女   子  47・50・53・57kg 62・68・74kg

学校対抗戦

 ▼決勝
いなべ総合学園(三重)○[6-1]●岐南工(岐阜)

 ▼準決勝
岐南工(岐阜)○[4-3]●飛 龍(静岡)
いなべ総合学園(三重)○[6-1]●星 城(愛知)

 ▼1回戦
飛 龍(静岡)○[7-0]●名古屋工(愛知)
岐南工(岐阜)○[4-3]●朝 明(三重)
星 城(愛知)○[4-3]●高山西(岐阜)
いなべ総合学園(三重)○[7-0]●焼津水産(静岡)


個人戦・男子フリースタイル

 【51kg級】
[1]古瀬 稜(三重・いなべ総合2)
[2]藤本蔵馬(岐阜・岐南工3)
[3]武中希充(三重・伊勢工3)
[3]満永大翔(愛知・星城1)

 【55kg級】
[1]弓矢健人(三重・いなべ総合1)
[2]宮崎隼年(岐阜・中京院中京3)
[3]岩 智基(岐阜・高山西3)
[3]高塚晴成(三重・朝明2)

 【60kg級】
[1]弓矢暖人(三重・いなべ総合3)
[2]有賀丈竜(岐阜・岐阜工3)
[3]有馬鉄太(静岡・飛龍2)
[3]竹内玲音(岐阜・岐南工3)

 【65kg級】
[1]小川琉生(岐阜・中京院中京2)
[2]高原崇陽(岐阜・高山西1)
[3]野寺優真(静岡・伊豆総合3)
[3]太田匠海(三重・いなべ総合2)

 【71kg級】
[1]三木翔永(岐阜・高山西3)
[2]伊藤 隼(三重・いなべ総合3)
[3]水野真人(静岡・沼津城北2)
[3]太田晃暉(愛知・星城3)

 【80kg級】
[1]山崎然生(三重・いなべ総合3)
[2]𠮷田奨健(岐阜・岐南工2)
[3]山口蓮汰(静岡・焼津水産2)
[3]金森庄治廊(岐阜・大垣工3)

 【92kg級】
[1]谷﨑大造(岐阜・岐南工3)
[2]今井仁聖(岐阜・中津商3)
[3]髙橋凛太郎(静岡・飛龍2)
[3]水崎康太郎(静岡・焼津中央1)

 【125kg級】
[1]宮内勇真(静岡・伊豆総合3)
[2]中山翔暉(岐阜・岐阜工2)
[3]佐野稜太(静岡・飛龍3)
[3]ベレス・ダニエル(愛知・稲沢東3)


個人・男子グレコローマン

 【51kg級】
[1]古瀬 稜(三重・いなべ総合2)
[2]高橋瑠希弥(愛知・星城2)
[3]小林瑛司(静岡・藤枝北2)
[3]藤本蔵馬(岐阜・岐南工3)

 【55kg級】
[1]弓矢健人(三重・いなべ総合1)
[2]岩智基(岐阜・高山西3)
[3]松本高依志(愛知・名古屋工3)
[3]和田貫汰(岐阜・岐南工2)

 【60kg級】
[1]竹内玲音(岐阜・岐南工3)
[2]徳力哲太(三重・いなべ総合3)
[3]有馬鉄太(静岡・飛龍2)
[3]橋本創太(三重・松阪工2)

 【65kg級】
[1]豊田崚真(静岡・飛龍2)
[2]太田匠海(三重・いなべ総合2)
[3]山本晃聖(三重・朝明3)
[3]高原崇陽(岐阜・高山西1)

 【71kg級】
[1]増谷 瞭(三重・いなべ総合2)
[2]伊藤 隼(三重・いなべ総合3)
[3]世古祥大(愛知・一宮工2)
[3]太田晃暉(愛知・星城3)

 【80kg級】
[1]谷﨑大造(岐阜・岐南工3)
[2]金森庄治廊(岐阜・大垣工3)
[3]山﨑然生(三重・いなべ総合3)
[3]吉川大翔(三重・鳥羽3)

 【92kg級】
[1]佐野瑠栄(三重・朝明3)
[2]𠮷田奨健(岐阜・岐南工2)
[3]髙橋凛太郎(静岡・飛龍2)
[3]今井仁聖(岐阜・中津商3)

 【125kg級】
[1]宮内勇真(静岡・伊豆総合3)
[2]山田康瑛(岐阜・岐南工2)
[3]ベレス・ダニエル(愛知・稲沢東3)
[3]中野虎太朗(三重・四郷3)


個人戦・女子

 【47kg級】
[1]米原実穂(愛知・至学館2)
[2]江坂紗那(愛知・知立東1)
[3]藤田こころ(静岡・藤枝北2)

 【50kg級】
[1]中西美結(愛知・至学館2)
[2]伊藤乃愛(愛知・至学館2)
[3]藤巻美紀(静岡・伊豆総合2)

 【53kg級】
[1]藤波朱理(三重・いなべ総合1)
[2]山口夏月(愛知・至学館1)
[3]竹下 葵(愛知・至学館3)

 【57kg級】
[1]髙山凛子(愛知・至学館3)
[2]大橋海寛(愛知・至学館3)
[3]岡田純奈(岐阜・岐南工2)

 【62kg級】
[1]稲垣柚香(愛知・至学館3)
[2]内田奈佑(愛知・至学館2)
[3]惣﨑優音(静岡・沼津城北2)

 【68kg級】
[1]寺本 鈴(岐阜・中京院中京2)
[2]松村珠希(静岡・藤枝北1)

 【74kg級】
[1]古市梨桜(三重・朝明1)
[2]山野結那(静岡・藤枝北2)
[3]水野寧音(静岡・焼津水産1)

6.21~23近畿高校選手権 成績

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(2019年6月21~23日、滋賀・栗東市民体育館、写真提供=高体連専門部)


個人戦・男子フリースタイル優勝選手

個人戦・男子グレコローマン優勝選手

一覧表(学校対抗戦/個人戦・男子フリースタイル) 一覧表(個人戦・男子グレコローマン)
学校対抗戦トーナメント表 一覧表(女子)

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《個人戦トーナメント表・リーグ戦表》

男子フリースタイル 51kg 55kg 60kg 65kg 71kg 80kg 92kg 125kg
男子グレコローマン 51kg 55kg 60kg 65kg 71kg 80kg 92kg 125kg
 女  子  47kg 50kg 53kg 57kg 62kg 68kg 74kg  

【優秀選手】▼学校対抗戦 三浦哲史(京都・網野)、▼男子フリースタイル 高橋夢大(京都・網野)、▼男子グレコローマン 三多見明(滋賀・日野)、▼女子 伊藤海(京都・網野)


学校対抗戦

男子・各部門優秀選手

 ▼決勝
網 野(京都)○[6-1]●海 洋(京都)

 ▼準決勝
網 野(京都)○[4-3]●和歌山北(和歌山)
海 洋(京都)○[4-3]●日 野(滋賀)

 ▼3回戦
網 野(京都)○[6-1]●八幡工(滋賀)
和歌山北(和歌山)○[7-0]●大和広陵(奈良)
海 洋(京都)○[4-3]●大体大浪商(大阪)
日 野(滋賀)○[5-2]●新 宮(和歌山)

 ▼2回戦
網 野(京都)○[6-1]●同志社香里(大阪)
八幡工(滋賀)○[6-1]●和歌山東(和歌山)
大和広陵(奈良)○[4-3]●京都廣学館(京都)
和歌山北(和歌山)○[6-1]●興國(大阪)
海 洋(京都)○[7-0]●須磨翔風(兵庫)
大体大浪商(大阪)○[5-2]●和歌山工(和歌山)
新 宮(和歌山)○[4-2]●天理教校学園(奈良)
日 野(滋賀)○[5-2]●長尾谷(大阪)

 ▼1回戦
同志社香里(大阪)○[6-1]●紀北工(和歌山)
和歌山東(和歌山)○[4-3]●猪名川(兵庫)
京都廣学館(京都)○[5-2]●栗東(滋賀)
興 國(大阪)○[7-0]●六甲アイランド(兵庫)
海 洋(京都)○[7-0]●水口(滋賀)
和歌山工(和歌山)○[4-3]●添上(奈良)
新 宮(和歌山)○[4-3]●日星(京都)
長尾谷(大阪)○[6-1]●伊丹(兵庫)


個人戦・女子

個人戦・女子優勝選手

 【47kg級】
[1]伊藤 海(京都・網野)
[2]水谷瑞月(京都・日星)
[3]上岡三桜(奈良・大和広陵)

 【50kg級】
[1]笠井梨瑚(兵庫・芦屋学園)
[2]植野晏奈(大阪・堺リベラル)
[3]小林潮音(和歌山・新宮)

個人戦・女子優秀選手、伊藤海(京都・網野)

 【53kg級】
[1]嶋田英莉(京都・海洋)
[2]中川夏希(和歌山・新宮)
[3]山内花音(大阪・堺リベラル)
[3]平野夏帆(兵庫・芦屋学園)

 【57kg級】
[1]大谷彩歌(大阪・堺リベラル)
[2]山内奏美(大阪・堺リベラル)
[3]大倉 泉(和歌山・和歌山東)

 【62kg級】
[1]福井紀夏(兵庫・芦屋学園)
[2]西口朝美(兵庫・神戸高塚)
[3]村上 優(大阪・高石)

 【68kg級】
[1]万木蓮花(大阪・堺リベラル)
[2]小灘真愛(大阪・堺リベラル)
[3]山田 葵(兵庫・芦屋学園)

 【74kg級】
[1]中村流花奈(大阪・りんくう翔南)


個人戦・男子フリースタイル

 【51kg級】
[1]池田拓人(京都・日星)
[2]須藤純哉(兵庫・神戸高塚)
[3]谷口宗(和歌山・新宮)
[4]小倉航太(京都・海洋)

 【55kg級】
[1]小石原央義(京都・網野)
[2]森靖仁(和歌山・和歌山北)
[3]城大貴(滋賀・日野)
[4]今村兼彰(兵庫・猪名川)

 【60kg級】
[1]速水勝太郎(和歌山・新宮)
[2]山路太心(和歌山・和歌山北)
[3]渕口達矢(大阪・長尾谷)
[4]ミランダ亜廉(大阪・興國)

 【65kg級】
[1]吉岡冬馬(京都・網野)
[2]山路健心(和歌山・和歌山北)
[3]神前和輝(和歌山・和歌山工)
[4]吉永光輝(奈良・大和広陵)

 【71kg級】
[1]中村緋水(和歌山・和歌山北)
[2]寺地智睦(和歌山・新宮)
[3]吉田悠起(兵庫・六甲アイランド)
[4]今井海陽(京都・海洋)

 【80kg級】
[1]高橋夢大(京都・網野)
[2]房本 拓(和歌山・和歌山北)
[3]池田琢磨(滋賀・日野)
[4]長谷川裕高(滋賀・日野)

 【92kg級】
[1]三浦哲史(京都・網野)
[2]林 峻光(大阪・大体大浪商)
[3]田中海斗(大阪・高石)
[4]山形 樹(和歌山・和歌山北)

 【125kg級】
[1]山口拓真(和歌山・和歌山北)
[2]奥澤隆弘(滋賀・日野)
[3]林 秀悟(京都・海洋)
[4]高橋凱峰(京都・日星)


個人戦・男子グレコローマン

 【51kg級】
[1]北林恵一(和歌山・和歌山工)
[2]請川胡大良(和歌山・和歌山北)
[3]吉岡亮太(奈良・天理教校学園)
[4]神吉寛生(滋賀・日野)

 【55kg級】
[1]駒井大輝(大阪・興國)
[2]澤田幸明(和歌山・和歌山北)
[3]塩尻陽和(奈良・天理教校学園)
[4]武林優司(奈良・大和広陵)

 【60kg級】
[1]谷口虎徹(和歌山・和歌山北)
[2]都留暢人(京都・日星)
[3]豊田涼太(京都・京都廣学館)
[4]細川阿槻(和歌山・和歌山工)

 【65kg級】
[1]三多見明(滋賀・日野)
[2]池端珠理(和歌山・和歌山北)
[3]小杉 健(滋賀・八幡工)
[4]小林風斗(和歌山・新宮)

 【71kg級】
[1]中西大翔(和歌山・新翔)
[2]森東大樹(滋賀・八幡工)
[3]松村慎太朗(奈良・添上)
[4]平塚 練(滋賀・日野)

 【80kg級】
[1]堀北一咲望(兵庫・西宮香風)
[2]茂野吏玖(和歌山・和歌山北)
[3]伊藤一八(奈良・大和広陵)
[4]今在家晃大(日野・滋賀)

 【92kg級】
[1]穴場我維(和歌山・紀北工)
[2]楠堀広翔(滋賀・八幡工)
[3]沖野雷斗(京都・網野)
[4]奥田歩希(滋賀・日野)

 【125kg級】
[1]串野克哉(和歌山・和歌山東)
[2]久東篤司(大阪・同志社香里)
[3]向江 拓(大阪・大阪体育大学浪商)
[4]畑山尚輝(和歌山・和歌山工)

7.4~7アジア・カデット選手権(カザフスタン)に男女30選手を派遣

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 7月4日(木)~7日(日)にカザフスタン・ヌルスルタンで行われるアジア・カデット選手権に下記の男女30選手を派遣する。同地は今年9月の世界選手権が開催される。

 ユース・オリンピック予選でもあった昨年は、男子グレコローマンで大会史上初の2階級制覇を達成し、銅2個も獲得。男子フリースタイルでは2年ぶりに優勝選手を輩出し、4階級で銅メダル。女子は6階級で優勝し、銀2・銅1で、国別対抗得点でも2位以下を大きく引き離して優勝した。

 チームは、男子グレコローマンが6月30日に出発。女子と男子フリースタイルは、ともに7月2日に、いずれも羽田空港から北京経由で現地へ向かう。

 大会スケジュールと日本選手団は下記の通り。


大会スケジュール

7月4日(木) 男子グレコローマン45・48・51・55・60・92・110kg級
   5日(金) 男子グレコローマン65・71・80kg級/女子40・46・53・61・69kg級
   6日(土) 女子43・49・57・65・73kg級/男子フリースタイル65・71・80kg級
   7日(日) 男子フリースタイル45・48・51・55・60・92・110kg級


役員

 【男子グレコローマン監督】森下浩(和歌山・和歌山北高教)【同コーチ】小柴健二(佐賀・鳥栖工高教)

 【女子監督】齊藤将士(警視庁)、【同コーチ】矢山裕明(熊本・北稜高教)、齋藤ほのか(東京・安部学院高教)

 【男子フリースタイル監督】川井孝人(石川・金沢北陵高教)、【コーチ】吉岡治(京都・網野高教)

 【ドクター】伊藤恵梨(慶大医学部)、【トレーナー】森田大樹(あみ鍼灸整骨院)

 【帯同審判】岡山智紀(山口・田布施農工高教)、阪本宏樹(日本郵便)


選手

 【男子グレコローマン】
▼45kg級 神吉寛生(滋賀・日野高)
▼48kg級 請川胡大良(和歌山・和歌山北高)
▼51kg級 山際航平(山梨・韮崎工高)
▼55kg級 尾西大河(佐賀・鳥栖工高)
▼60kg級 丸山千恵蔵(千葉・日体大柏高)
▼65kg級 池端珠理(和歌山・和歌山北高)
▼71kg級 小柴伊織(佐賀・鳥栖工高)
▼80kg級 西田衛人(山梨・韮崎工高)
▼92kg級 三浦哲史(京都・網野高)
▼110kg級 佐野稜太(静岡・飛龍高)

 【女子】
▼40kg級 品川あずき(東京・日体大桜華高)
▼43kg級 植松夏鈴(東京・安部学院高)
▼46kg級 伊藤 海(京都・網野高)
▼49kg級 坂本由宇(JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高)
▼53kg級 大野真子(熊本・北稜高)
▼57kg級 中村成実(富山・高岡商高)
▼61kg級 内田奈佑(愛知・至学館高)
▼65kg級 石井亜海(東京・安部学院高)
▼69kg級 寺本 鈴(愛知・中京院中京高)
▼73kg級 山田紗代(熊本・北稜高)

 【男子フリースタイル】
▼45kg級 高野航成(茨城・取手二中)
▼48kg級 向田旭登(埼玉・花咲徳栄高)
▼51kg級 小宮怜雅(岡山・高松農高)
▼55kg級 弓矢健人(いなべ総合学園高)
▼60kg級 高橋海大(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)
▼65kg級 永石亮太(東京・文化学園大学杉並高)
▼71kg級 林 拳進(埼玉・埼玉栄高)
▼80kg級 清水大輔(茨城・鹿島学園高)
▼92kg級 坂井孝太朗(埼玉・花咲徳栄高)
▼110kg級 三橋柚汰(東京・自由ヶ丘学園高)

米国2チームが来日…日米高校親善交流/沖縄大会結果・写真

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 日米高校親善交流で米国の2チーム(カリフォルニア州選抜、アリゾナ州選抜)が6月22日に来日。カリフォルニア州選抜チームは沖縄・九州の高校で、アリゾナ州選抜チームは関東の高校で、それぞれ親善試合や合同練習を行っている。

 カリフォルニア州選抜チームは6月30日に、アリゾナ州立選抜チームは7月2日に、それぞれ帰国する。


カリフォルニア州選抜チーム-沖縄県選抜(6月21~22日、北部農林高校)

《沖縄選抜A戦・結果=第1戦》 《沖縄選抜B戦・結果》 《沖縄選抜A戦・結果=第2戦》 


日米高校親善交流/沖縄大会結果・写真

【特集】日本育ちのモンゴル人姉妹、2人でオリンピックを目指す…ビャンバスレン姉妹(三重・一志ジュニア)

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(文=布施鋼治、撮影=矢吹建夫)

3位入賞のビャンバスレン・ハリウン(左)と姉のフウラン

 6月8~9日に茨城・水戸市で行われた全国中学生選手権で、一際異彩を放つ姉妹がいた。女子58㎏級に出場した姉のビャンバスレン・フウラン(三重・一志3年)と、年子の妹のビャンバスレン・ハリウン(同2年)だ。

 2人の両親はモンゴル人。フウランはモンゴルの首都ウランバートルで、ハリウンは神奈川県で生まれたという。「両親の仕事の都合で、1歳か2歳の時に日本に来たと聞いています」(フウラン)

 レスリングは一緒に始めた。姉が4歳、妹が3歳の時だ。そのきっかけを、フウランは「もともとレスリングに興味のあったお父さん(ダシュドングさん)が『丈夫な子に育つように』という思いがあったので始めました」と話す。始めたのは、神奈川県の東海ジュニア教室だった。

 2014年7月開催の第31回全国少年少女選手権(東京)では、3年生女子28kg級でハリウンが、4年生女子36kg級でフウランが優勝している。

 その後、両親の転勤で三重県津市へ。偶然にも、そこには吉田沙保里さんや土性沙羅選手らオリンピックのメダリストを輩出している一志ジュニア教室があった。フウランは「三重県に引っ越してきたのは小学4年の時だった」と振り返る。「引っ越した先に、たまたまレスリング教室があった感じ」

 両親や周囲のサポートもあり、ビャンバスレン姉妹は台頭するが、今大会ではフウランがベスト8、ハリウンは3位に終わった。

「相手にポイントをとられたわけではなく、アクティビティ(タイム)でとられてしまったことが悔しい。最後は負けているのに、技をかけられそうなところでかけられなかった。負けた相手とはこれから対戦する機会もあるので絶対勝てるようにしたい」(フウラン)

 「準決勝ではポイントを先に取られて焦りが出てしまった。そこでタックルに入られてしまった。これからは焦らずに闘いたい」(ハリウン)

すでにモンゴル・カデット代表の姉、来春、女子最強チーム入りか? 

 2人の国籍はモンゴル。姉のフウランは母国のナショナルチーム・カデットの部で代表になっており、予選会があるたびに帰国している。「小さい頃は2年に1回程度の割合で遊びで帰国していました。試合で帰ると自由時間がないので全然違う」

一志ジュニアのメダル獲得選手

 2人とも日本で生まれ育っているので、モンゴル語は聞いて理解できる程度。自分から細かい表現を話すことはできないという。「両親は『話せるようになった方がいい』と言うけど、モンゴル語の勉強を強制したりはしないですね」(フウラン)

 モンゴルといえば、チャンスン・マハ(茹でた骨つき肉)などが有名だが、フラウンは「家でよく食べるけど、もう飽きた」と打ち明ける。「私はひじきや肉ジャガなどの和食の方が好きです」(ハリウン)

 フウランは来春、日本の高校へ進学する予定。「できれば、至学館に進学したい」と希望を述べると、ハリウンも「私も中学を卒業したら至学館に行きたい」と目を輝かせた。

 一志ジュニア教室の吉田栄利代表は「2人とも日本で鍛えられ、日本でやっているので、ほかのモンゴル人選手とは(細かい技術の部分が)違う」と目を細めた。「日本でやりながら、いつか向こう(モンゴル)の代表権をとってくるんじゃないですかね。今大会の反省を活かして頑張ってほしい」

 モンゴル代表として、そろってオリンピックの晴れ舞台に立つ日は訪れるか。

2019年シニア・レスリング世界選手権 日本代表選考会・オリンピック階級プレーオフ大会要項

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令和元年6月25日


《大会要項=pdf》 《対戦カード・試合順》 《棄権届け》

1.主 催:公益財団法人日本レスリング協会

2.協 力:日本社会人レスリング連盟、和光市

3.会 場:和光市総合体育館 (住所)埼玉県和光市広沢3-1

4.ルール:世界レスリング連盟(UWW)ルールを適用する。
      一部、(公財)日本レスリング協会が定めたものを適用する。

5.日 程
 【7月6日(土)】
   08:40-     受付
   08:45-09:00  メディカルチェック、計量(リミット)
   09:00-09:15   所属長ミーティング(注意事項)
   12:15-14:00    6試合(試合順は、別紙参照)

*「天皇杯」優勝者は赤、「明治杯」優勝者は、青のシングレット。

6.棄権について
 ・棄権の場合は、別紙「棄権届」に診断書を添えて提出のこと。

7.登録について
 ・選手・コーチは、今年度の登録を済ませておくこと。(6月30日まで)
  なお、当日、会員証を忘れた場合には、仮登録発行手数料として、1,000円を徴収する。(選手は、計量時に会員証を提示すること)

8.その他

(1)プレーオフは、皆様の安全確保のため、和光市総合体育館のメインアリーナ及び観客席はID対応とします。

(2)選手1名につき、コーチ2名、パートナー1名にIDを発行します。
・所属選手は、各所属で安全管理をお願いいたします。

(3)参加選手は、スポーツ傷害保険に加入し健康保険証を持参すること。
  (公財)日本レスリングは大会中での応急処置を行うが、その他の責任は負わない。

(4)選手受付、メディカルチェック、計量は、メインアリーナ内で行う。

(5)観客席からの望遠レンズでの写真撮影、動画の撮影及び、パソコン、スマートフォン等の電源使用は禁止とします。

(6)飲食は3階のメインアリーナ観客席のみ利用できます。
  (飲み物類はポットで対応。炊き込み、鍋等での持込みは禁止とする)

(7)体育館内は、土足厳禁です。(レスリングシューズ、上履き、スリッパ等で対応してください)

(8)サブアリーナは、使用できません。

(9)ゴミ類は各所属で持ち帰ること。(近隣・駅等のゴミ箱には捨てないこと)

(10)変更があった場合には、日本協会HPに掲載する。

(11)個人情報の取扱いについては、「明治杯」令和元年度全日本選抜レスリング選手権大会及びプレーオフに関する目的並びにレスリング競技の普及・強化事業の関係以外には使用しません。

他の施設では、一般の皆様も利用しておりますので、ご迷惑をかけないようお願いします。

《お知らせ》日本協会・事務局移転のご案内(7月4日から)

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令和元年6月吉日

関  係 各 位

公益財団法人日本レスリング協会
会 長  福 田 富 昭


 拝啓 向暑の候 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 平素より 本協会の諸事業に格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます。

 さて この度 本協会は 先に竣工した新会館「Japan Sport Olympic Square」に事務局を移転することとなりましたのでご案内いたします 連絡先等も下記のようになりますので お手数ですがご登録の変更をお願い申し上げます。

 今後とも日本のレスリング競技の普及・発展に努めてまいりますので 引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

《pdfファイル》


〈移 転 先〉   
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号
      Japan Sport Olympic Square 10階1004号室
電話番号 03-5843-0358
FAX番号  03-5843-0359

〈最 寄 駅〉
東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩6分
都営地下鉄大江戸線 国立競技場駅 徒歩10分
JR中央・総武線(各停) 千駄ヶ谷駅 徒歩12分
JR中央・総武線(各停) 信濃町駅 徒歩12分

〈業務開始日〉  令和元年 7月 4日(木)

※旧事務局での業務は7月2日にて終了いたします。

以 上

6.15~16四国高校選手権 成績

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(2019年6月15~16日、香川・多度津高校体育館)


一覧表(学校対抗戦・個人戦) 学校対抗戦・トーナメント表 学校対抗戦・内訳成績

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《個人戦トーナメント表》=左8階級が男子

51kg 55kg 60kg 65kg 71kg 80kg 92kg 125kg 女 子

学校対抗戦

 ▼決勝
多度津(香川)○[7-0]●池 田(徳島)

 ▼準決勝
多度津(香川)○[7-0]●八幡浜工(愛媛)
池 田(徳島)○[4-3]●高知東(高知)

 ▼1回戦
多度津(香川)○[7-0]●土佐塾(高知)
八幡浜工(愛媛)○[7-0]●つるぎ(徳島)
高知東(高知)○[4-3]●香川中央(香川)
池 田(徳島)○[4-3]●今治工(愛媛)


個人戦・男子

 【51kg級】
[1]平田 宗(香川・高松北)
[2]川西巧晟(香川・高松北)
[3]茂井蓮八(高知・高知東)
[3]八木久仁央(愛媛・今治工)

 【55kg級】
[1]山下丈翔(香川・高松北)
[2]小西健太郎(愛媛・八幡浜工)
[3]島崎翔悟(高知・高知東)
[3]八木凜太郎(徳島・池田)

 【60kg級】
[1]竹下航生(香川・高松北)
[2]岩井皓陽(香川・多度津)
[3]米田祐太郎(徳島・つるぎ)
[4]久保涼太(徳島・池田)

 【65kg級】
[1]葛岡海斗(香川・多度津)
[2]長野壮志(愛媛・八幡浜工)
[3]山下雄大(徳島・池田)
[3]森崎隼登(徳島・つるぎ)

 【71kg級】
[1]井上葉月(高知・高知東)
[2]市原 匠(香川・香川中央)
[3]山地裕也(香川・多度津)
[3]藤田晃生(愛媛・八幡浜工)

 【80kg級】
[1]田中勝大(香川・多度津)
[2]池内幸也太(愛媛・北条)
[3]掛水 力(愛媛・八幡浜工)
[4]佐古笙紀(徳島・池田)

 【92kg級】
[1]神原弘渡(香川・多度津)
[2]近藤大幹(愛媛・八幡浜工)
[3]上山大貴(徳島・池田)
[4]山畠海聖(徳島・池田)

 【125kg級】
[1]安藝 仁(徳島・池田)
[2]井上 響(愛媛・八幡浜工)
[3]山本尚輝(愛媛・八幡浜工)
[4]三宅郁弥(香川・多度津)


個人戦・女子

 【47kg級】
[1]横山心音(高知・岡豊)
[2]中下幸音(徳島・池田)

 【50kg級】
[1]川上紗奈(高知・高知東)
[2]山本寧々(徳島・池田)

 【53kg級】
[1]櫻井つぐみ(高知・高知南)

 【57kg級】
[1]徳原姫花(高知・高知東)

 【62kg級】
[1]池内萌乃佳(愛媛・松山北)
[2]阿佐美聖(徳島・池田)

 【68kg級】
[1]岡崎花梨(愛媛・八幡浜工)

 【74kg級】
[1]平井かえで(愛媛・八幡浜工)
[2]坂本光織(高知・高知)

日米高校親善交流/長野大会結果・写真

2019年東日本学生春季選手権/女子の部 成績

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(2019年6月26日、東京・駒沢体育館)


《一覧表・トーナメント表》=トーナメント表は27日に掲載予定

1~3位・一覧表 50・53kg 55・57・59kg 62・65・68・76kg

 ▼50kg級 [1]清水美海(日大)、[2]小坂歩未(法大)、[3]吉岡紗希(東洋大)、宮原乙葉(育英大)

 ▼53kg級 [1]吉村涼菜(東洋大)、[2]田村生吹(日体大)、[3]堀千咲(東洋大)、木井たから(法大)

 ▼55kg級 [1]吉柴未彩輝(大東大)、[2]齋藤遥花(神奈川大)、[3]佐々木悠貴(防大)

 ▼57kg級 [1]太田若那(東洋大)、[2]向山凪(育英大)、[3]清野優奈(東洋大)

 ▼59kg級 [1]田南部夢叶(日体大)、[2]小西利佳(専大)、[3]渡邊日南子(法大)

 ▼62kg級 [1]小玉彩天奈(早大)、[2]鈴木芽衣(東洋大)、[3]伏部内まこ(育英大)、塩沢和(育英大)

 ▼65kg級 [1]森川美和(日体大)、[2]三輪奏歩(東洋大)、[3]鈴木華恋(日体大)

 ▼68kg級 [1]宮道りん(日体大)

 ▼72kg級 [1]小林奏音(専大)、[2]水島京香(日体大)、[3]菊屋真紀(法大)、進藤芽伊(日体大)

 ▼76kg級 [1]小松佑寧(法大)


2019年東日本学生春季選手権/新人戦の部・男子グレコローマン 成績

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(2019年6月26日、東京・駒沢体育館)


《一覧表・トーナメント表》=トーナメント表は27日に掲載予定

男子グレコローマン 55kg 60kg 63kg 67kg 72kg
1~3位・一覧表 77kg 82kg 87kg 97kg 130kg

男子グレコローマン

 ▼55kg級 [1]山谷洸芽(拓大)、[2]松本健新(神奈川大)、[3]庄司秀(育英大)、岡本景虎(専大)

 ▼60kg級 [1]清水賢亮(拓大)、[2]佐々木航(拓大)、[3]加藤万豊(明大) 、佐々木翼(山梨学院大)

 ▼63kg級 [1]山本真聖(青山学院大)、[2]丸山蒼生(日体大) 、[3]畑将太郎(中大)、徳比嘉二仁(国士館大)

 ▼67kg級 [1]二股友明(日体大)、[2]池田龍斗(日体大)、[3]春日井湧雅(日体大)、大野恵太郎(日体大)

 ▼72kg級 [1]宮城海(日体大)、[2]中田翔輝(日体大)、[3]今村大地(日大)、伊藤朱里(中大)

 ▼77kg級 [1]谷口空良(青山学院大)、[2]鈴木勇斗(大東大)、[3]宍戸拓海(日体大)、古川隼彬(日大)

 ▼82kg級 [1]奥井真吉(国士館大)、[2]丸山純樹(日体大)、[3]大渕大聖(東洋大)、小西温也(拓大)

 ▼87kg級 [1]宮本海渡(日体大)、[2]白井達也(日体大)、[3]吉村海里(国士館大)、島田京介(神奈川大)

 ▼97kg級 [1]佐川健(神奈川大)、[2]伊藤飛未来(日体大) 、[3]小林龍太(山梨学院大)、大原和也(育英大)

 ▼130kg級 [1]奥村総太(拓大)、[2]西村麻凜(国士館大)、[3]谷内渓祐(国士館大)、安田拓斗(国士館大)

2019年シニア世界選手権《日本代表選考会・非オリンピック階級プレーオフ》/実施要項・確認書

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令和元年6月27日


《実施要項=pdf》 《参加確認書》

1.主 催:公益財団法人日本レスリング協会

2.開催日:7月21日(日) 日程の詳細は参加申込み終了後、日本協会HPに掲載します。

3.会 場:味の素ナショナルトレーニングセンターB1・レスリング道場
     (住 所)東京都北区西が丘3-15-1

4.ルール:世界レスリング連盟(UWW)ルールを適用する。
      一部、(公財)日本レスリング協会が定めたものを適用する。

5.締切日

 該当選手は、別紙「参加確認書」を令和元年7月10日(水)までに、実行委員会まで必着にて郵送のこと。(参加確認書の提出がない場合は、不参加とみなします)

 なお、参加確認書に、コーチ2名とパートナー1名の氏名(所属)を必ず記入すること。記入がない場合には、入館できませんのでご注意ください。

【郵送先】
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2 
  Japan Sport Olympic Square 1004号室
  (公財)日本レスリング協会 実行委員会あて
電 話:03-5843-0358
FAX:03-5843-0359

*日本協会事務局の移転に伴い混乱を避けるため、「参加確認書」については、「7月5日(金)着」以降でお願いいたします。ご不便をお掛けしますが、ご理解・ご協力よろしくお願い致します。

6.登録について
・選手・コーチは、今年度の会員証を持参すること。なお、当日、会員証を忘れた場合には、仮登録発行手数料として、1,000円を徴収する。

7.その他

(1)選手1名につき、コーチ2名、パートナー1名にIDを発行する。

(2)選手受付、メディカルチェック、計量は、レスリング道場で行う。

(3)退出時は、1階味の素NTC受付に返却してください。
* 紛失した場合は、「有料」となりますので、ご注意ください。

(4)飲食はレスリング道場のみ利用できます。(飲み物類はポットで対応。炊き込み、鍋等での持込みは禁止とする)

(5)変更の場合には、日本協会HPに掲載します。

(6)ゴミ類は各所属で持ち帰ること。(近隣・駅等のゴミ箱には捨てないこと)

(7)他の団体施設は使用できません。

(8)レスリング道場で撮影された動画を日本協会の許可なくSNSなどインターネット上に発信することは、選手の肖像権及びパブリシティ権の侵害にあたる場合があるため、動画の撮影はご遠慮いただきますようお願いいたします。

(9)変更があった場合には、日本協会HPに掲載する。

(10)個人情報の取扱いについては、「明治杯」令和元年度全日本選抜レスリング選手権大会及びプレーオフに関する目的並びにレスリング競技の普及・強化事業の関係以外には使用しません。

■プレーオフの出場資格(オリンピック階級以外の階級)

(1)世界選手権派遣選手選考プレーオフを実施し、その勝者を派遣選手とする。
  ア 上記プレーオフへの出場資格は、以下の条件を満たした者に付与する。
① 当該階級における2018年天皇杯 優勝者
② 当該階級における2019年明治杯 優勝者
③ 2018年及天皇杯及び2019年明治杯のオリンピック階級で2位以内に入賞した者

《お知らせ》7.6全日本社会人選手権の試合開始時間の変更について

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令和元年6月27日

日本社会人レスリング連盟
出場選手・関係者の皆様
公益財団法人日本レスリング協会

日本社会人レスリング連盟


第67回全日本社会人レスリング選手権大会の試合開始時間の変更について

  平素より、本協会の諸事業につきまして、格別なるご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、本協会は、2019年シニア世界選手権大会の日本代表選考を兼ねたプレーオフを標記大会において開催することとなりました。このため、注目を集めているプレーオフ全6試合については、運営面等の混乱を避けるため、下記の通りの日程に変更して行います。

 社会人の関係者の皆様には、ご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。


1.期  日:令和元年7月6日(土)

2.会  場:和光市総合体育館(メインアリーナ)

3.日  程(プレーオフ)
      ・12:15-14:00 (全6試合)

4.試合開始時間の変更(日本社会人レスリング連盟)
  社会人の大会要項では、11時からの試合開始となっておりますが、14時(午後2時)からプレーオフ終了後、準備ができ次第開始します。なお、メディカルチェック、計量、開会式、2日目の時間の変更はありません。

■社会人選手権大会の応援の皆様へ
 ・出場選手、コーチ、パートナー以外の皆様は、混乱を避けるため、プレーオフ終了後、14時(午後2時ごろ)以降の入場をお願いいたします。

以上

6.26日米高校親善交流/東京大会結果・写真

74kg級世界王者ザウルベク・シダコフを含めロシアが3階級で優勝…2019年欧州大会(1)

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欧州大会を制した74kg級世界王者のザウルベク・シダコフ(ロシア)=提供・UWW

 欧州のスポーツ総合大会、欧州大会レスリング競技は6月25日にベラルーシ・ミンスクで開幕。25~26日に男子フリースタイル4階級が行われ、ロシアが3階級で優勝、アゼルバイジャンが1階級を制した。

 ロシアで優勝したのは、74kg級で昨年の世界王者のザウルベク・シダコフ、86kg級で世界5位のダウレン・クルグリエフ、125kg級でアンゾール・キズリエフ。いずれも今年1月のヤリギン国際大会(ロシア)も制している。

 アゼルバイジャンからは、57kg級で今年4月の欧州選手権3位のマキール・アミラスラノフ(アゼルバイジャン)が優勝。準決勝で世界王者のザウール・ウグエフ(ロシア)を3-2で破り、決勝はセルビア選手を下した。

 86kg級には、米国のミシガン大で活躍し、学生のオールアメリカンに選ばれたマイレス・アミンが、サンマリノ国籍で出場して3位に入賞した。昨年、米国からレバノンに国籍を変えてアジア大会に出場し、アジアからオリンピックを目指している選手がいるが、東京オリンピックへ向けて、米国からの“流出選手”が増えるか。

 各階級の成績は下記の通り。


男子フリースタイル

 【57kg級】
[1]Amiraslanov, Makhir(アゼルバイジャン)
[2]Micic, Stevan(セルビア)
[3]Atli, Suleyman(トルコ)
[3]Uguev, Zaur(ロシア)

 【74kg級】
[1]Sidakov, Zaurbek(ロシア)
[2]Demirtas, Soener(トルコ)
[3]Kentchadze, Avtandil(ジョージア)
[3]Gadzhiev, Khadzimurad(アゼルバイジャン)

 【86kg級】
[1]Kurugliev, Dauren(ロシア)
[2]Shabanov, Ali(ベラルーシ)
[3]Dudarov, Ahmed Ruslanovich(ドイツ)
[3]Amine, Myles (サンマリノ)

 【125kg級】
[1]Khizriev, Anzor(ロシア)
[2]Matcharashvili, Givi (ジョージア)
[3]Magomedov, Jamaladdin(アゼルバイジャン)
[3]Khotsianivski, Aleksander(ウクライナ)

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