391選手が参加、五位塚悟さん(山梨・山梨県協会)が15度目の優勝…全日本マスターズ選手権
大会史上最多お391選手が参加した第16回全日本マスターズ選手権 全日本マスターズ選手権が1月22日、東京・青少年総合センターで391選手が参加して行われた。参加人数が昨年の329選手から62選手も増え、試合会場は参加者とその家族ら関係者で埋め尽くされた。...
View Article4・2ジュニアクイーンズカップ/大会要項・出場申込書
4月2日(日)に東京・駒沢体育館で行われるジュニアクイーンズカップの大会要項が発表された。 小学生の部と中学生の部は2017年4月からの新学年を適用、カデットの部は2001年(平成13年)~2000年(平成12年)生れの者、ジュニアの部は1999年(平成11年)~1997年(平成9年)生れの者が、それぞれ対象。...
View Article【写真集】全日本マスターズ選手権・個人表彰
(2017年1月23日、東京・青少年総合センター/撮影=増渕由気子) ※授与者は、いずれも吉田義勝・全日本マスターズ連盟会長 【10回出場特別表彰】 山﨑貴雄さん(東京・フィギュアフォークラブ) 【還暦表彰】 二階堂賢治さん(宮城・政宗ク) 【還暦表彰】 山岸善雄さん(石川・金沢市協会) 【還暦表彰】 安田昭司さん(静岡・静岡ク) 【還暦表彰】 鈴木光さん(東京・代々木ク) 【古稀特別表彰】...
View Article【全日本マスターズ選手権・特集】気合の入った選手宣誓で注目! 61歳の山岸善雄さん(石川・金沢市協会)の日本一奪還ストーリー。
(文・撮影=増渕由気子) 無念の2位に終わり、来年以降に闘志を燃やす山岸善雄さん(石川・金沢市協会) 気合の入った選手宣誓だった。全日本マスターズ選手権の選手宣誓は、還暦を迎えて連盟から特別表彰を受賞した山岸善雄さん(石川・金沢市協会)が行い、出だしで、「マスターズ選手権は年寄りの集まりではない。全国から精鋭が集う大会」と切り出して、何気なく聞いていた参加者たちを一気に引き込んだ。...
View Article全日本女子チームが至学館大で今年初の合宿
全日本女子チームが1月22日、愛知・至学館大で今年初の合宿をスタートした。「ヤリギン国際大会」(ロシア)に出場する選手がいるほか、学業のため参加できない高校・大学選手も多く、少数での合宿となったが、笹山秀雄・女子強化委員長(自衛隊)は「初日はマットワーク、きょう(23日)は大学の施設を使ってのトレーニングと、少数精鋭で元気いい練習ができている」と評した。...
View Article男子フリースタイルの重量級・全日本チームが米国遠征へ出発
米国へ向かった男子フリースタイル重量級の全日本チーム 男子フリースタイル重量級の全日本チームが1月23日、成田空港発の日本航空で米国・コロラドスプリングズへ向けて出発した。約1週間、米国選手ほかと合宿練習し、2月1日(水)~3日(金)に同所で行われる「デーブ・シュルツ国際大会」に出場する(男子フリースタイルは2日)。...
View Article1・21~22全国高校選抜大会・四国地区予選会
(1月21~22日、徳島・穴吹高) 一 覧 表 学校対抗戦トーナメント表 個人戦 50kg 55kg 60kg 66kg 74kg 84kg 96kg 125kg ◎学校対抗戦 ▼決勝 多度津(香川)○[5-2]●八幡浜工(愛媛) ▼敗者復活戦 高知東(高知)○[5-2]●穴 吹(徳島) 池 田(徳島)○[5-2]●今治工(愛媛) ▼準決勝 八幡浜工(愛媛)○[5-2]●高知東(高知)...
View Articleリオデジャネイロ85kg級王者のダビッド・チャクベターゼ(ロシア)が優勝…イワン・ポッデュブニー国際大会(ロシア)
男子グレコローマンのイワン・ポッデュブニー国際大会は1月21~22日、ロシア・モスクワで行われ、85kg級でリオデジャネイロ・オリンピックを制したダビッド・チャクベターゼらロシアが7階級を制した。残る1階級(80kg級)は同オリンピック75kg級代表のズラビ・ダツナシビリ(ジョージア)が勝った、...
View Article男子フリースタイルと女子の全日本チームがロシア遠征へ出発
全日本チャンピオン10人を含めた男女16選手がロシア遠征へ出発 全日本チャンピオンや全日本2位の選手を中心にした男子フリースタイルと女子の全日本チームが1月24日、成田空港からロシア・クラスノヤルスクへ向けて出発した。27日(金)~29日(日)の「ヤリギン国際大会」に出場する。 ■オリンピック後の初の国際大会に挑む樋口黎と高谷惣亮...
View Article【全日本マスターズ選手権・特集】16年ぶりの実戦、かつ初めてのフリースタイルに挑戦! 元木康年さん(埼玉・和光クラブ)
(文・撮影=増渕由気子) 初めて挑んだフリースタイルでも強さを発揮した元木康年さん(埼玉・和光クラブ) 念願のフリースタイルに初挑戦!...
View Article【特集】一般自衛官への道から急転直下の現役続行、東京オリンピックへ挑む!…男子グレコローマン85kg級・岡太一(自衛隊)
岡太一(自衛隊) 1月中旬に東京で行われた男子グレコローマンの全日本合宿。全階級での東京オリンピック出場を目指すチームに、昨年春まで全日本チームの常連だった選手の姿があった。85kg級の岡太一(自衛隊)。リオデジャネイロ・オリンピックの予選に挑んだが夢かなわず、その段階でマットを去ることを決めたが、昨年暮れ、一転して現役続行を決めた。...
View Article須崎優衣(JWA/東京・安部学院高)と坂上嘉津季(ALSOK)が優勝…ヤリギン国際大会・第1日
男子フリースタイルと女子の「ヤリギン国際大会」は1月27日、ロシア・クラスノヤルスクで計6階級が行われ、女子48kg級の須﨑優衣(JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高)と同60kg級の坂上嘉津季(ALSOK)が優勝、同58kg級の花井暎絵(愛知・至学館高)が3位に入賞した。...
View Article【写真集】ヤリギン国際大会・第1日
(1月27日、ロシア・クラスノヤルスク / 提供=Patr Pavlov) ※スマホの機種によっては右側が見えない場合があります 【女子48kg級優勝】須崎優衣(JWA/東京・安部学院高) 【女子60kg級優勝】坂上嘉津季(ALSOK) 【男子フリースタイル57kg級】高橋侑希(ALSOK) 【男子フリースタイル74kg級】高谷惣亮(ALSOK)
View Article向田真優と南條早映が優勝、樋口黎と伊藤彩香が3位…ヤリギン国際大会・第2日
男子フリースタイルと女子の「ヤリギン国際大会」第2日は1月28日、ロシア・クラスノヤルスクで男女7階級が行われ、女子53kg級の向田真優(至学館大)と同55kg級の南條早映(JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高)が優勝、男子フリースタイル61kg級の樋口黎(日体大)と女子63kg級の伊藤彩香(東新住建)が銅メダルを獲得した。...
View Article【写真集】ヤリギン国際大会・第2日/表彰式
(1月28日、ロシア・クラスノヤルスク / チーム提供) ※スマホの機種によっては右側が切れる場合があります 【女子53kg級優勝】向田真優(至学館大) 【女子55kg級優勝】南條早映(JWA/東京・安部学院高) 【女子63kg級3位】伊藤彩香(東新住建) 【男子フリースタイル61kg級3位】樋口黎(日体大)
View Article青山学院大レスリング部の「創部50周年祝賀会」に約130人
福田富昭会長も出席した青学大50周年祝賀会。右端の撮影者は本HPの増渕由気子記者(青山学院大卒=レスリング部OG待遇)...
View Article3選手とも上位入賞ならず…ヤリギン国際大会・最終日
ヤリギン国際大会最終日は1月29日、男子フリースタイル3階級が行われ、」2階級に出場した日本の3選手は上位進出ならなかった。 70kg級の中村百次郎(日体大助手)は1回戦でウズベキスタン選手に勝ったものの、2回戦で黒星。65kg級の鴨居正和(自衛隊)と米澤圭(早大)も初戦で敗れ、いずれも敗者復活戦に回れなかった。 男子フリースタイルは前日出場した樋口黎(日体大)の銅メダルが最高だった。...
View Articleモンゴルが2階級で優勝…ヤリギン国際大会(女子)
ヤリギン国際大会の女子は1月27~28日、ロシア・クラスノヤルスクで行われ、日本が4階級を制したほか、モンゴルが2階級、米国とキルギスが1階級ずつ勝った。 モンゴルは63kg級でリオデジャネイロ・オリンピック58kg級代表のオーコン・プレブドルジ、75kg級で2014年アジア選手権5位のウルトナサール・ガノチールがそれぞれ勝った。...
View Article2・1~3「デーブ・シュルツ国際大会」出場の学生選抜・男子チームが出発
米国へ向けて出発した学生選抜・男子チーム=チーム提供 2月1~3日に米国・コロラドスプリングズで行われる「デーブ・シュルツ国際大会」に出場する学生選抜の男子チームが1月30日、成田空港発の日本航空で出発した。...
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